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無事大阪に帰りました!やはり我が家は落ち着きます(^O^)二月のル・テアトル銀座は、とても楽しい公演でした。毎日いろいろ工夫して、新鮮な舞台を勤めていましたのて、同じ演目でも一度だけご覧になるだけでなく、一日でも多く観ていただけると、役者はとても張り合いがあり、うれしいものです。今回も何度も観に来て下さっているお客様がいらっしゃると知り、本当に嬉しかったです。生きた芝居は毎日が新鮮です、今後とも一回でも多く観ていただき、私たちもそのご期待に添うべくがんばります!

京の雅


十日木曜日、目黒雅叙園での「京の雅・祇園甲部芸の世界」を鑑賞してきました。この日はル・テアトル銀座が6時半開演、雅叙園は4時開演だったので、うまい具合に鑑賞することができました。実のところ少し気ぜわしかったのですが、メンバーを見ると素敵な芸妓さん方が揃っての出演!どうしても観たくて、ご贔屓にお誘いいただいたのを幸い、鑑賞させていただきました。東京の目黒に咲き誇る「祇園の名花」それはそれは素晴らしい舞台でした!可愛い舞妓さんも頑張っていましたし、演目も上手く揃え、「舞」だけでなく、豆千鶴さん・まめ鈴さんの「一調一管(小鼓と笛)・八千代獅子」も、豆千鶴さんの鼓の音が冴えて、笛のまめ鈴さんとの息も合い、とても素敵でした。感心ばかりしていないで、私も頑張って舞台を勤めなければと…、本当にそう思いました!おかげさまで今月の「油地獄」も、染五郎さんの工夫した部分も上手くいき、新鮮で楽しく、解りやすく、とても好評なので、私も毎日、舞台に立つのがとても楽しいです!もうすぐ中日、6時半開演の部ならチケッ
ト、とれそうなので、まだご覧になっていらっしゃらない方は是非ともご覧になってください!

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節分、花街の「おばけ」も終わり、早くも京都の綺麗どころがル・テアトル銀座に観劇に来てくださっています。私は今年の京都花街の「おばけ」を観る事はできなかったのですが、銀座のクラブの「おばけ」を見てきました。ただし銀座のクラブの場合は、おいらん姿や芸者姿にはなるのですが、踊りやコントを披露する訳ではないので、正直云って、それほど面白いものではありません。京都からはいろいろと楽しくも美しい写メが送られてきましたが、それぞれに素敵でした。さて、ル・テアトル銀座の公演は好評のうち、今日五日目の舞台を終えました。染五郎さん亀治郎さんも、一日一日の舞台を、大切に勤めています!もちろん私も頑張っています!土曜日、日曜日は完売ですが、6時半からの部はまだチケットがとれそうです、今回の「油地獄」は通しの上、染五郎さんがいろいろと工夫をこらし、とてもわかりやすく好評です。是非ともご観劇ください!

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ル・テアトル銀座も好評のうち、公演を重ねています。「油地獄」で小菊役の高麗蔵さんは、稽古中にインフルエンザにかかり、初日から休演していましたが、今日から出演します。小菊の代役は市川笑也さんでしたが、急な代役にもかかわらず台詞も完璧で、とても素敵な小菊で嬉しくなりました!もちろん高麗蔵さんは高麗蔵さん、以前にも小菊は勤めていての再演なので期待しています。ただ楽屋はインフルエンザにかからないように、みなマスクをしています。私もおさわのメイクをして、衣裳を着てからマスクをかけ、メガネをかけてみたら「ヘンナ顔」になりました!写メをそっと送りますから誰にも見せないでください(^O^)

元日のお祝い


雪景色も美しく晴れ渡った元旦、今年も例年通り嵯峨の実家でお祝いしました。愛之助、千蔵、愛一郎も去年の末東京から帰って来て、大阪組の松之丞、千志郎、千壽郎、りき彌、松四朗、それに進之介。嵯峨の姉妹他と皆でお雑煮を祝い、私と進之介、愛之助の三人は、茶道裏千家のお家元に年始のご挨拶に伺いました。大宗匠も益々お元気で、お家元ご夫妻を初めご一門の皆様と、顔見世の話や昔の役者の話、はてはファッションの話など、愉しく新年をことほぎました。この裏千家へのお年始は、私の子供時代、父の代から続いています。愛之助達はその後上京、明日からの浅草公会堂公演にそなえ、私達大阪組も明日初日の松竹座正月興行にそなえております。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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