酷暑お見舞い申します








七月公演「歌舞伎鑑賞教室」、二十四日の国立劇場千秋楽のあと、二十六、七日の横浜公演を勤め、二十七日の夜、久しぶりに大阪に帰りました。今回の東京公演、二月から七月までの半年間、多くの方々に支えられ、各月々違う役柄、若い役、女房、後家、老役の役やくを楽しく勤めることが出来ました。何よりも一日一日、元気に舞台を勤められたことが有り難いことです。皆さまからの投稿がとっても力になりました、有難うございました。三十日から上方歌舞伎会の稽古を始めます。今年の歌舞伎会は例年よりも一週間ほど早いのですが、十八、九日には「坂東薪車の会」があり、千志郎千壽郎を始め松嶋屋一門が多く参加しているので、そのお稽古もあり、お盆、トークショー、原稿依頼などがあり、あまり「のんびり」もできません。でもそれが元気の素かも知れません。京都の花街の浴衣会(踊りや笛の会)などもあり、三日からはお友達の桜乃彩音さんが池畑慎之介さんの四谷怪談のお梅で「新歌舞伎座」に出演、また「松尾歌舞伎塾」の文楽劇場での公演もあり、これも鑑賞したく、東
京演舞場の愛之助の公演は、ちょっと観るのは難しいと思います。でもそれは何とか無事に勤めてくれるとの「親バカ心」からだと思います。皆さま、この一連の公演、私は出演していませんが、宜しくお願い申しあげます。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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