いよいよ




舞台稽古を無事にすませ、いよいよ顔見世興行の初日があきます!今年も京の五花街の総見があり、各花街、全ての舞妓さんが「まねき簪」を挿して姐さん方と観劇するのですが、一本の簪に「まねき」が二枚、舞妓さん達は姐さんや置屋さんの許しをうけ、好きな役者にサインをしてもらうのです。総見の日に先立ち、今日の内に大勢の舞妓さんがサインを求めてきてくれて、まだ稽古中だと云うのに、すでに楽屋は花盛り!若い舞妓さんは一年会わないと見違えるほどきれいになり、私は一年ますごとに見違える程老化していくのは残念です…が気持ちは四十七才です(^.^)
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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