子供歌舞伎


23日朝の9時から開催される、お馴染みの「子供歌舞伎」。お客様が青少年で、演じるのは成人の若手俳優です。私も五十年程前に出演した記憶があります。その時の演目は「寺子屋」で、松王が高砂屋の福助さん、源蔵を男女蔵(現・左団次)千代を玉太郎(現・東蔵)さんが演じ、私は戸浪。たしかこの時戸浪が初役だったと思います。今回は舞踊二題で、藤娘を児太郎。草摺引を廣太郎廣松兄弟が演じます。当日の朝の9時から観るのは辛いので、今夜(21日)の歌舞伎座終演後、21時30分からの舞台稽古を観てきました。三人の若手が頑張るのは当然ですが、栄津三郎さんを初めとする長唄囃子連中や大道具小道具。照明さんや狂言方。衣裳・床山さん他、スタッフの方々の協力ぶりに頭が下がりました!さて児太郎君の藤娘、福助さんにそっくりで、踊りもとてもしっかりしていて、わんぱく坊やの優太がこんなに成長し、こうも親に似るものかと…、福助さんに観せてあげたいです!明石屋の兄弟も元気に頑張っていました。三人の若手はもとより関係者の皆さん、23日は頑張って下さい!!

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子供歌舞伎

明日、子供歌舞伎なのですね。
秀太郎丈が児太郎君を励ましてあげたでしょうからきっと明日は頑張れるでしょう。廣太郎。廣松君も…。
児太郎君は、先月の「だんまり」の小式部も、今月の「仙石屋敷」の磯貝もいいですね。
福助さんの様子はどんなでしょうか。早くよくなって復帰されることを祈っています。

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お疲れ様です。
50年前の「寺子屋」、私は拝見してません。(-_-) 残念。明日の子供歌舞伎、児太郎さん、廣太郎さん、廣松さん、精気あふれて踊られると良いですね。

福助丈、本当に児太郎さんの『藤娘』観たら喜ばれるでしょうに。どうされて、いられるのでしょうか。舞台復帰と襲名を、一度切り離して、二-三年、一年に三ヶ月位、舞台勤められて、ウォームアップして、襲名にのぞむというのが、良いと思うのですが。

秀太郎丈と福助丈は<虎>仲間。仕事以外の話でも、屈託なく話せる相手が欲しいですね。

今回の小万さんもあと三日になってしまいました。元気で、すごされますように。

児太郎さん

進境著しいですね~
初役の葵御前もなかなかしっかりしていて感心です。私いつも実盛物語で葵御前が「その時にはこのわこが恩を思うて討たすまい」ってとこでちょっとじーんとくるんです(^^)
今日の本番も盛況だったことでしょうね♪

昨日久しぶりに小万拝見しました。わが子の顔をみつめつつ金刺を手にして物言わんとして果てる姿がなんとも哀れで美しかったです。
初役揃いの今月の実盛物語、初役の皆様それぞれ進歩進化されてとてもよくなったし初役ではない小万も拝見する度細かいところに変化があって新鮮でした。

もう月末は南座初日、こちらも楽しみです♪
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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