後一週間


顔見世も後一週間になってしまいましたが、今日の昼の部は恒例の関西テレビさんの貸切り、元来顔見世に貸切りは無いのですが、22年前に電通さんを通じて貸切りのお話しを請け、特例として「関西テレビ顔見世観劇会」を初めて以来、20数年毎年続いています!ところで今年の狂言立ては登場人物が少ないため、弟子たちは後見だけの人や一役の役者が多く、私の弟子たちも「一役」です。千壽は河庄の幕開きの芸妓をつとめ、りき彌は碁盤太平記に千蔵は勧進帳・冨樫の後見を勤めています。

コメントの投稿

非公開コメント

後一週間!

お疲れさまです。
写メ、ありがとうございます。御二人とも美しくて、佳い写真ですね。
御弟子さんたちの出番が少ないのは、残念ですが、注目して、拝見したいと思ってます。

皆様、元気で勤められますように。

このツーショット待ってました♪

本日夜のみ拝見しました。
越路様は拝見する毎に台詞の仰り方や表情やどこかしら変化があり、とても興味深く拝見しております。
今日は「婿殿ごめん下されや」のあたりが大分世話にくだけた印象でした。

河庄のお庄さんは舞台写真発売されておらずで物足りなく小糸ちゃんは舞台写真いり番つけにも姿が載ってなくて寂しかったのでこのツーショットはとっても嬉しいです!
千藏さん碁盤太平記の駕籠かきさんでもでてらっしゃいましたよね♪実際に役者さんを乗せてのお駕籠は重さもあるし千藏さんなら拝見していて安心です~(^^)
明日はお昼の部を拝見します♪
公演も残り一週間、益々お元気でおつとめ下さいませ(^-^)/

12/23

おつかれさまです。拝見してきました。どの狂言も、また口上も充実していて、大満足の観劇でした。「河庄」では上方の薫りが充ちて、『お庄』さんは、いまさら言うまでもなく絶品でした。
私が一番興味を持ったのは、「輝虎配膳」で、越路さんも工夫を重ねられて、すっきりとした上演になっていたように思います。皆さん、しどころが用意されていて、興味深い舞台はこびで、面白く拝見しました
が、それ以上に、この狂言の持つ主題に共感しました。それは越路さんの
《人間として、自分の尊厳をまもる》姿勢とそのための勇気です。秀太郎丈の越路は本当に素晴らしかった。

愛之助丈もどの役も、丁寧に演じられて、良かったですが、私は特に『富樫』が気に入りました。「外郎売」を思い出し、感慨にしたりました。愛之助丈が代役を勤めたこと、また海老蔵丈が新之助の名での初舞台が「外郎売
」であったことが、脳裏をかすめました。

あと三日ですか。元気ですごされますように。

プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

カテゴリ
月別アーカイブ
QRコード
QR
検索フォーム