今日は



有楽町の東宝シネマで「アローと少年」を観て来ました。映像がダイナミックでちょっと疲れるので、ときどき目を瞑っていましたが、ほのぼのとした良い映画でした。今月今日まで観た映画で、一番良かったのは「あやしい彼女」、次に「僕だけがいない町」。そして「アローと少年」。「ちはやふる」は映画の出来より、今の日本に於ける「百人一首」のあり方に寂しさをおぼえました。百人一首はスポーツではないと思います。「殺人教室」は私には無理でした。「あやしい彼女」はキャスティングも素晴らしく、映画自体は良い映画でしたが、後期高齢者の歌舞伎役者の私は自分の老化を思い、胸が苦しくなりました。肝心の舞台の方は、僅か五分足らずの役ですが、どんな役でも自分が演じる事によって「良い役」にしろ!と云う父の教えを守り、毎日楽しく舞台を勤めています。あと十日を切りしたが、毎日活きた舞台を勤め最後まで頑張り、悔いの無い千穐楽を迎えます!

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新しいblog

有難うございます。
楽しく拝読させて、頂きました。今月のご好評にくわえ

六月の こせん 演じられる秀太郎丈もお楽しみでしょうし、絶品の秀太郎丈の こせん を拝見出きる我々も楽しみで楽しみでなりません。
益々お元気でご活躍祈りあげます。

お元気で何よりです

 昨日の日曜日に上京して舞台を拝見したいと思いましたが都合がつかず来週に。
 関東も強風で大変だったというニュースでしたが、お元気で映画をご覧になり、先日はつまらない映画だったとのことでしたが、今度はよかったですね。
 今月の2番目に挙げられた「僕だけがいない街」の北海道の雪のシーンは、実は私の家の近くの城跡に白い布やスプレーをかけて昨年の夏の夜にロケをしたのでした。よかったとおっしゃられて安心しました。また、百人一首はスポーツではないとのお言葉に、心底同感、昨年も舞台で「六歌仙」を見た時につくづく感じたことでした。
 ところで6月は絶品の持ち役、小せんですが、江戸風に裾を引くやり方ですか?上方風の、リアルな小せんが大好きな私です。

西の調べ

おはようございます。

写メ、ありがとうございます。舞台を、元気で勤められている御様子、嬉しく思いました。
映画、気に入られたものがあり、良かったです。

私は昨日大阪のザ-シンフォニーホールで行われた大阪交響楽団の公演をTVで鑑賞しました。ヴァーグナーの作品を、指揮者の児玉氏が再構成したものが曲目で、特に
弦楽器の響きが素晴らしい買ったです。各オーケストラを、特色付けるのは、弦楽器の音色-響きなのです。

コンサート-マスター《第一ヴァイオリン奏者で、指揮者と楽員との意図の調和を図り、演奏では重要な役目を担う人》が、端正な顔立ちで、秀太郎丈の何年か前に、よく似ていて、驚きました。

今日も、健やかにすごされますように。

さすが十三代目さん!

どんなお役でもご自分が演じることによって「いい役」にしろとは素敵な教えです!
中村仲蔵さんの定九郎なんかがその代表なのでょうね。

見物の立場ではつい、先月も今月も、こんだけのお役に秀太郎さんは勿体ないわ~と思いがちですが、秀太郎さんがおやりになることで確かにいい役になってます!そしてお芝居がよりよくなってますね

映画沢山ご覧になったのですね、拝見したい舞台のある月はなかなか映画にまでがまわりませんがなにか見に行きたくなりました。
先日京都劇場「源氏物語」拝見しました。千壽さん海老蔵さんとのラブシーンまであってご活躍で嬉しかったです~♪

次の土曜日歌舞伎座拝見楽しみにしております!

映画

「殺人教室」は、私も無理です・・・(^^;)

コメントを拝読し、何とな~くお元気ないのかなぁと、少し気になってしまいました。
でもこれだけ映画をご覧になってらっしゃるし、お役への意欲もおありですから、大丈夫ですよね!
淋しげなおもとさんのお写真につられ、ついそんな気がしてしまったようです。

今月はもう伺えないと思いますが、千穐楽まで恙無く勤められますよう、お祈りしております。
6月の小せんさん、今からとっても楽しみです♪
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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