上方歌舞伎会






無事に公演を終えることができ、本当に有り難く思っています。「夏祭浪花鑑」は上方歌舞伎にとっても、松嶋屋にとっても大切な狂言ですが、現・仁左衛門が体型を理由に上演を拒んでいたので、従来の夏祭が幻となるところでしたが、今回の公演で仁左衛門が、父の団七(他の男役も)」を確りと覚えていて、丁寧に指導し、弟子たちも頑張って、良いかたちで夏祭浪花鑑を上演することができました。また鴈治郎さんも指導に加わり、弟子たちの出来ない部分を補導してくれ、女形の役やくは吉弥が丁寧に指導してくれ、當十郎は立ち回りを昔の通りに伝授しました。私はただただ皆の指導ぶりを感心して眺めて居るばかりでした。それに出演者十七人が個人差はあるものの、期待に答え、超満員の御客様に喜んで頂けたことが、本当に嬉しく、夏祭を大切にしていた父も、きっと喜んで居ると思います。ご支援下さった皆様、本当に有り難う御座いました。

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素晴らしい成果でした

そして素敵なお写真沢山有難うございます(^^)
四回限りの上演が勿体ないくらいの舞台でした。ご指導にあたられた皆様、そして出演者の皆様、充実の二日間を有難うございました。
一度はご当代で團七を拝見したかったですが今回直伝の愛弟子さんで拝見出来てよかったです!
愛之助さんのときとまた少し感じが違うところもあったように思いましたが、これが松嶋屋さんの夏祭なのか、と堪能致しました。厳しい残暑は続きますが夏の大仕事を終えられてご指導者の皆様も出演者の皆様もほっと一息いれられますように。

本当によかったです!

上方の塾生 育てておいて下さったからこそ 出来たこのお芝居
ご兄弟に感謝 あるのみ
です 有難うございます。


No title

上方歌舞伎会千穐楽を拝見いたしました。
秀太郎丈の熱意、仁左衛門丈の熱意、ご指導された皆さまの熱意が、出演者の皆さんの渾身の舞台を作りあげられたのを肌で感じとりました。
真剣な熱意は人に伝わることを再認識いたしました。
そして秀太郎丈の温かい熱い思いのこもったご挨拶にさらに感動いたしました。

感動・感動でした

 ほんとに感動でした。芝居の内容への感動というより、とにかく素晴らしい演技を見せてくれた若手の皆さん、そして、あれまで指導なさった仁左衛門丈初め、鴈治郎さん、吉弥さん、當十郎さん、藤間さん…への感動。しかしそのすべてを統括指導してまとめられたのはやはり秀太郎丈だと思います。上方歌舞伎塾でのご指導が年々花開き、花が実を結びつつある姿。お父様もきっと「よくやったなあ」とにこにこお褒めでしょう。とにかく本公演でも通用するほどのハイレベルな舞台への感動でした。
 平日なのにチケット完売。高校生の団体も入っていましたね。
 来年からは日延べして日数を増やすといいですね。
 それから、最後のご挨拶も感動でした。指導されたお三人のご挨拶は言うまでもないですが、「時間がないので」とのことでしたけれど、頑張った出演者の皆さん、せっかく並んでいるのですから、名前と役名ぐらいは自分で言わせてあげて、その頑張った努力に拍手してあげたかったです。

No title

素晴らしかったです。本当に素晴らしかったです。
これ以上の言葉が見つかりません。
本当に感動しました。
ありがとうございました。

葉月から長月へ

夏祭浪花鑑、成功裡に終えられ、
おめでとうございます。居手伝いが一番疲れると申します。お疲れ様です。たくさんの写メ、ありがとうございます。皆さん、自分の'お役を主張して、立派になられたなあと思いました。私はシドニーにおり、拝見出来ず、残念でした。以前「南の島に雪がふる」という映画がありましたが、私の今回は冬に「夏祭」に思いを馳せるでした。

東京は雨模様ですが、まだまだ暑さは続くでしょう。健康に留意なさり、元気ですごされますように。

プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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