あっという間に…






十日目の舞台を終えて益々盛り上がっています♪雪の対面も工夫をかさね、良い感じ(自画自賛?)です。橋之助・福之助・歌之助の3人も日毎に成長しています!千壽・りき彌も女奴で舞台を盛り上げ、千蔵は私の後見、「黒子でなくて「雪衣ゆきご」を勤め、因みに千太郎は「新口村」で遠見の忠兵衛、この役は昭和二十五年3月、父の仁左衛門襲名の時、孝夫の梅川で私が勤めた想い出の役です。ところで七日正月まで美しかった御堂筋のイルミネーション、昨日は無くなっていて残念でした…。

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お弟子さん達のお写真有難うございます!

女奴のお二人、美しいです~雪の対面だけに雪の結晶模様の衣裳素敵ですね♪
そして千太郎君の遠見の忠さん、竹やぶをいきつつ父親と別れ惜しむ姿が情感があってとってもよかったです!
梅川のお子さんも可愛いですね♪
幼い日の秀太郎さんの忠さんに孝夫さんの川さん、拝見したかったです~
千藏さんこのお写真はどこかしら?
ご一門の皆様のお写真紹介嬉しいです(^^)

週末の観劇を楽しみにしております!
寒くなって参りましたのでくれぐれも御身体にはお気をつけ下さいませ。

あっぱれ 梛の葉さま

 今日、1回目の拝見をしました。
 秀太郎丈のブログや、初日のテレビのショットや、すでに見た友人からの話で想像はしていましたが、百聞は一見に如かず、ナマのお舞台を拝見して、とにかく素敵素敵でした。
 まず思ったのは、吉例寿曽我のバリエーションとはいえ、こんなに味わいのある狂言が、なぜ75年も上演されなかったのだろうということでした。舞台も登場人物も美しくて筋が通っていて、ほんとにこれからも再演してほしいし、その際はもちろん秀太郎丈の主演とご指導監修であることは言うまでもありません。
 さて、工藤の奥方の、夫祐経に代わって役目をつとめる、気品と手強さがとにかく見事です。さらに、女性ですので、箱王と一万にかける言葉も「はて誰やらに…」などは工藤と同じでも「いまだ幼き二人の兄弟…その面ざし、…よくぞ堅固でいやったのう」や、そのあとも二人をいとしげに見る眼差し。やがて夫が敵討ちで討たれることを承知ながら、そのけなげな若者に寄せる、女性としての情愛がありました。
 しかし「父を討たれて無念なかア。悔しいかぁ~っ…さもありなん」は登場人物の誰よりも大声で、きっぱりと。この、いわゆる「寿曽我」でいつも聞くセリフが奥方の口から出ると、また違った感動があるとともに、ああそのセリフはいつも、当たり役だったお父様が名調子でおっしゃってたのだ、お父様によく似ていらっしゃる、と、これまた感動でした。しかし、そういうところは奥方ならでは、と。とにかく本当に良い舞台、良い演技を見せていただきました。
 ひとつ、ちょっと気になったのは、美しい雪景色なのに、舞台の前面は板敷きのまま。後見も真っ白な雪後見なのに(千蔵さんだったのですね)。あそこに白い雪布を敷けばと。すぐ後の「新口村」ではもちろん舞台も花道も白布を敷くから、あれをちょっと借りれば…仁左衛門さんに叱られるかしらと。そこで思い直したのは、孫右衛門でさえ歩きにくい雪道、雪布を敷けば、激しい動きの多い箱王一万ほかの人物が演技しにくいからだったのかと。(舞台に布を敷くアイデアを始められたのはお祖父様でしたっけ)
 橋之助・福之助・歌之助さんの3人の襲名にふさわしい演目でしたし、それをしっかり支えられる秀太郎丈の意気に心打たれました。
 有難うございました。長々の駄文お許しくださいませ。

皆さん、寒さに負けずに。

おはようございます。
お元気で御勤め、なによりです。
お弟子さんたちの写メ、ありがとうございます。
私は十五日に拝見します。楽しみにしてます。
楽しく、すごされますように。

あの 新口!

お話の新口 凄かったですねぇ 大道具が回りながら せりあがってきて…。前にもコメントさせて頂きましたが あのときの彦人氏の 遠見の忠兵衞のけなげさ は忘れられません!!


朝日の劇評に

梛の葉(片岡秀太郎)秀太郎は品位があり、せりふが見事だ。歌舞伎の様式が生きている。と宮辻先生が。
私、拝見時の感想、感動がそのまま評されていて、とても嬉しかったです。



プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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