初春興行も~


泣いても笑ってもあと三日になってしまいました。初日前まで『夜高・昼低』?そんな言葉はありません!?要するに夜の部の売れ行きがよく、昼の部はあまり人気薄で7:3の割合だったのですが、いざ幕を開けると昼の部もどんどん伸びて昼夜共に大入り続き、盛況の内にあと三日になってしまい、とても名残惜しいです。75年振りの「雪の対面」もお陰さまでとても喜んで頂き、又近々上演の話も出ています。ただ今回は橋之助福之助歌之助三兄弟の襲名披露狂言として上演し成果をあげたものなので、普段に上演して何処までお客様に受け入れられるか分かりません。勿論私を始めキャスト総取り替えでやっても面白いと思います。そういうところにも歌舞伎の楽しさがあるのです。とにかく折角色々工夫して復活した狂言ですから又75年も御蔵入りにしたくないとおもいます。

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Count down at the early spring production.

おはようございます。
興行では評判が評判を呼び、客足が伸びて、盛況になるということがありますね。特に復活狂言上演では。おめでとうございます。
次回取り上げの際にも、秀太郎丈に出て頂かないと困ります。
今回は後僅かになってしまいました。元気で勤められますように。

復活狂言…

役者さんもスタッフもご苦労があったと存じますが、舞台面が綺麗だし今月は若い三人兄弟の襲名披露狂言としてぴったりで楽しく拝見しております♪
幕切れ近くの後ろ姿の梛の葉御前と下手の主役の三人が顔を見合わすところの梛の葉様の「見返り美人」の図がとっても素敵でこれは座頭役を女方にしたこの狂言ならではだなぁと思われます。ここの舞台写真が欲しかったったのに~
あと三日、どうぞお元気でおつとめ下さいませ。

雪‼

今、バスで向かっていますが、早朝に出ても朝一に間に合わず、今日は新口村からで、夜の口上にお会いし、一泊して明日はしっかり拝見します。今、関ヶ原を通っていますが、大変な雪‼でもあの美しい雪の対面を思うと、雪も限りなく愛しいし、この季節の上演だから一層素敵です。
必ずや再演が叶うと信じていましたが、そういうお話があるようで嬉しい限りです。勿論、梛の葉は秀太郎丈以外には考えられません。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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