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八日目


昔の顔見世はいまより早く開演していたので、序幕はお客様がまばらだったことを覚えていますが、今年の顔見世は開演と同時に満員のお客様で、本当に嬉しいです。秀太郎顔見世七十年の記念公演、プレス関係や顔見世をご覧くださる皆様が期待して下さっていたし、昼の部、夜の部でどんな役をするのか私自身も、とても期待していたのですが、あけてみたら昼の幕開40分だった一役で、11時10分に終わってしまうので、わたしを観に来て下ったお客様に、大変申し訳ございません!私自身思いもよらないことでしたが、お引き受けした以上は、与えられたお役を、大切に毎日工夫して、ご覧下さったお客様に、ガッカリおさせしないように、越路一役に心を染め込んで、心に悔いのない 記念すべき顔見世にしたいと思いながら、連日 心を込めて勤めています。演じながらお客さまが喜んでくださっていることを肌で感じながら、気持ち良く花道に、ひきこんでいます!でも11時10分です。後の狂言は夜の9時まで、延々と続きます。





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このお写真も素敵(^^)

こちらとしても夜の部にも少しでもご出演頂きたかったものです…f(^_^)
ですが昼は三婆のうちの一つに入る大役を拝見出来るのが嬉しいです♪

初日より昨日の方がよりお元気そうにお見受けいたしました(^^)

今月母と娘の壱太郎さんと来月は恋人同士なのね(^^)なんてことも思いながら拝見しております

寒くなりましたが御身体にはお気をつけ下さいませ!昼の序幕ご出演だと朝が早くて大変ですが京の夜も堪能なさっておられますように!

私は、「輝虎配膳」の秀太郎さんの越路が大好きなので、それが観られるだけでもとても嬉しいです。
興行後半に関東から拝見に伺う予定ですが、今からとても楽しみにしています。
京都はお寒いことと思いますので、お体に気をつけて、千穐楽までお元気で越路をお勤めください。

私は6日に拝見致しました。
秀太郎さんの越路、とても素敵でした。
凛としていて色香の漂う素晴らしい女性だと思いました。
かつて、学生のころ南座の三階席から拝見した美しい姫君のままでした。
あのころ「姫松嶋!」と声がかかっていたのを思い出し、心のなかで「姫松嶋!」と叫んでおりました。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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