顔見世②



おかげさまで今年の顔見世も大入り続き、本日七日目の朝を迎えさせていただきました。「沼津」の『およね』は特に前半は仕事が多く、きびきびと動かなければならないので、体力的に、少し心配していましたが、思いのほか身も軽く、気持ち良く舞台を勤めているのは、お客様のあたたかいご支援のお陰かも知れません。それでも毎日色々と思いつくまま、芝居も少しずつ変わっていて、毎日新鮮な舞台を勤めています。殊に今回の沼津は三兄弟共演、これは後にも先にも例のない「沼津」で、父もきっと喜んでくれていると思います。後三週間、心をこめて勤めさせていただきます。

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ピ-スするおよね…可愛いすぎます♪
せせなげに咲いた杜若ならぬ豪華な楽屋花の中の可憐な杜若ですね。
お芝居も毎日変化しているとのこと。次の見物が楽しみです。

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yさんのうまい表現!その通り。本当に可愛い~お米さんのPeace♪。舞台のあのいじらしさ、と対照的。素晴らしいお米、拝見が楽しみです。

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絶品と讃えられながら、拝見するたび新しい感動を覚えます。数馬 印籠 に心のあるお米 ひたむきさ 可憐さ一入のお米に泣かされます。いいもの有難うございます。

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今月末、NHKの顔見世放映は「沼津」なのですね!
ヤッター!躍り上がって喜んでいます!

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今日、念願のお米さん拝見いたしました!
なんとかわいらしい・・・。いつものことながら、
いや~、こんなカワイイの困るわ・・・(賛辞)と、女であるわが身が情けなくなりました。
暗がりの舞台で着飾らないのに美しい・・・というお役は中身で勝負ですから・・・。スゴイもんですね・・・><
御兄弟がそれぞれに「他に代わる方の無い域の役者さん」でいらっしゃることを再確認しました!!
先代の仁左衛門さんは皆様にどのように役者魂を吹き込み、それぞれの道へ導かれたのだろうかしら・・・と、子を持つ母として知りたいところです・・・。

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松嶋屋三兄弟の『沼津』、楽しみにしております。私が初めて観た『沼津』も秀太郎さんの「お米」でした。木戸先に立ち懐手をするところでは思い悩むお米と同じ気持ちになり、また平作に詫び泣き崩れるところでは目頭が熱くなりました!
とにかく、舞台に立つ秀太郎さんの姿を見たい気持ちでいっぱいです。
20日前後に伺えそうなので、本当に楽しみです。

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美しく薄幸の女描かしたら最高の秀太郎はん!お米よろしおますなぁ…。17日NHKの実盛の小万も楽しみにしとりま。

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秀太郎さんのお米ねぇ本当に素晴らしい。今日拝見していて、草鞋を置いて、たまたま十兵衛が降りて来るのに寸時があったその何もない時のお米の背に、何とも言えない淋しさいじらしさが見え、ぐっと来てしまった。自然体ってこのことなんですね。凄い!

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今日三回目の拝見でしたが、前回と変わったところが何ヵ所かあり、お三人が常に工夫を重ねておられるのに敬服感動です。小万も良かったけど、お米は見せ場がたくさんあって、やり甲斐もあるでしょうし、拝見し甲斐もあってほんとに堪能させていただけます。秀太郎丈のお米はもちろん素晴らしいですが、お三人が関わり合うことで一層高まり深まる相乗効果、いや三乗効果は筆舌に尽くせません。ラストで十兵衛がお米をしっかり抱きしめるようになり、涙が止まりませんでした。大晦日のNHKの収録は明後日15日だそうですね。充実したお舞台の収録を楽しみにしています。

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今日四回目を拝見しました。
発って行く十兵衛の後ろ姿に戸口で手を合わせるお米さんの風情がなんともいえず素敵でした。
NHK収録は明日だけでなく今日も撮っていましたね。だから張り切って一生懸命拍手しました。

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♪小万楽しみでーす♪

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こちらを読みながら、早く拝見したくてウズウズしていました。
やっっっと明日、大好きなお米さんにお会い出来ます♪ わくわくo(^o^)o

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また拝見しました♪
東京の役者さんのお米のクドキは「我が身の瀬川」のとこで懐手して遊女の前身をみせるというのがこれはこれで素敵ですが、秀太郎さんのは流れる水を見込んで飛びこんでしまいそうな風でこれも素敵ですね。今宵のことはこの場切りと十兵衛に頼み「東育ちの張りも捨て」ってとこで縁側に片手をとんとついて見上げる後ろ姿に哀れさと色気と元遊女を感じました。やり方それぞれによさがあって面白いですね。

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秀太郎丈のお米には《役の本当の心》があるので、いつも感銘し感動します。もう一度絶対拝見します。

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『沼津』、13日に拝見しました。今も思い出すと感涙が
止まりません。仁左衛門さんの重兵衛と我當さんの平作が
出遇った瞬間から目が潤みました。我當兄上に、父上十三代目
仁左衛門様の舞台姿がオーバーラップしました。

秀太郎さんのお米さんの楚々とした美しさに感動しました。

仁左衛門さんの「人間万事芭蕉葉の露よりもろい人の命」
に、また、泣かされました。

親子・兄妹の絆の尊さを教わりました。


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今日拝見し、前から気になっていた笹藪の中。
お米 どんな気持ちだろう…。そんな見えないもの迄見える、絶後のお米だと思いました。文章が下手なのでうまく表現できませんが。本当に素晴らしい!!

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21日やっと沼津を拝見できました。3年前?に松竹座正月歌舞伎でも我當丈の平作に秀太郎丈のお米を拝見したのですが、その時よりも若々しいお米でした。
昔13代目が平作をされた時にもお米で御出演でしたが、あの時の若さのまま情の深いお米に涙しました。

外郎売は最初に拝見した時以上の出来栄え、毎日進化されています。秀太郎丈は「今回は出来ないだろう」と思われたお役を立派に勤めておられる姿にも又涙しました。東京からの歌舞伎ファンも絶賛していました。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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