上方歌舞伎会

いよいよ初日を迎えました。添付の写真は最後の演目、「吃又(どもまた)」の舞台稽古が終り、頭取の音頭で、全員で「手打ち」を行っているところです。これはもちろん、本興行でも行いますが、上方では舞台稽古、実際に「最後の稽古」の後に行いますが、江戸では「総稽古」の後に行います。江戸は昔の稽古のしきたりで、舞台稽古は番外という気持ちで、総稽古の後におこないます。そんなところにも、形式を大切にする江戸歌舞伎と、写実を重んじる上方歌舞伎の違うが楽しいです。ともあれ上方歌舞伎会も今日が初日、そして明日が千穐楽、明日の最後の狂言の後は、指導者が舞台からご挨拶するのが恒例になっていて、私達三兄弟と舞踊指導の山村若さん、もちろん出演者全員が並びます。前回のブログで名前の出た翫政は、今回はなぜか「役」をせず、吃又の「虎」と「手水鉢」で(顔を出さすに)活躍をします。上方歌舞伎のOBたちも、百姓や軍兵で参加して、皆、一丸となって張り切っています!どうぞ宜しくお願いしいたます。

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初日お目出度うございます

丹精こめられました若い花たちの渾身の舞台
厳しい親の目で、温かく御覧の光景を想い、心からお目出度うございます を申上げます。BLOG拝見で、益々楽しみが増えました。有難うございます。

今日は初日

娘が先遣に今日行きました。ワクワクしております。
明日は千秋楽、本当に短い公演だけに若手役者さんにとっては
2日間が今年で一番緊張される事でしょうね。
明日は御挨拶でどんなお話が聞けるやら、それも楽しみです。
うんと褒めて頂ける役者さんがたくさん居られると良いですが。

初日おめでとうございます

拝見しました!
太十上方歌舞伎塾一期生一年目発表会と同じお役のお三方に注目しておりましたが十数年の経験を経てすっごく進化されてました。
羽衣は去年暮れの南座のと全く振りも違って新鮮でした。
吃又は又平おとくに泣かされました。幕外の引っ込みまでよう見物をひきつけはったことと感動しました。
このお芝居一度は十五代目さんと秀太郎さんとのコンビで拝見してみたいです…。

初めての上方歌舞伎会

 夜の部拝見いたしました。

 上方歌舞伎会は初めてなのでちょっと緊張しました。

 みなさんとても一生懸命やってらして。。

 松次郎さんの又平、千壽郎さんのお徳には泣かされました。
 最後に花道を引っ込むお徳さんに、拍手が鳴り止みませんでしたねぇ。

 明日の夜、もう一度参ります。

 
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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