はや、明日は中日!

中日…、「ちゅうにち」でなく「なかび」、初日と千秋楽の間の真ん中の日です…。そんな事、百もご存知ですよね!、失礼しました。今月も京都大阪、東京から大勢の方が名古屋まで観に来てくださり、本当にありがたいと思っています。今月の私は、夜の部の初めの「六段目」のお才ひと役なので、楽屋入りが3時、舞台を終えて、ゆっくり楽屋を出るのが6時。わずか3時間勤務です。前にお話ししましたか、昔はこんな時は、京都、大阪の自宅から通っていましたが、今は朝大阪から出勤するのがなにか不安で、たまたま終演後「京都&大阪」に帰っても、その日の最終、京都発22:45の「のぞみ」で名古屋に帰るようにしています。それでも京都に帰る時は、17:45に名古屋を発てば、18:21には京都に着くので 、かなりゆっくりすることが出来ています。今月の京都は、祇園の温習会、宮川町の「みずゑ会」があり、私は時間的に鑑賞できませんでしたが、それぞれの会をご覧になった「ご贔屓」のお座敷に呼んで頂き、まるで観たような
気分になって、随分と楽しませて頂きました。みずゑ会も好評の内に、昨11日めでたく千秋楽を迎え、出演を終えた芸妓さん方が、早速に今日12日から、連日のように御園座に来て来て下さり、ホントに嬉しいです。先斗町の水明会はこれから。上七軒の寿会は、今年は北野歌舞連場が改築のため、ブライトンホテルでイベントがあるようです。私は25日に御園座の千秋楽を迎えると、翌日26日に、石川県能登での仲代逹矢さん若村麻由美さんの無名塾公演、『マクベス』を観に行きます!いろいろ情報は聞いていますが、実際に観劇するのを、今から楽しみにしています!

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No title

私の書きたいこと、「都のさち」さんがみーんな書いて下さいました。
本当に好かったです。
花道の引っ込み、  秀太郎さんの魅力全開 そのままそこに、ズーット居て欲しかったです。 
 

No title

つづきまして私もお仲間に。
廓の大店の女将でも、吉田やのおきささんとの、違いを見せて下さいました。  一文字屋お才さんって、旦那はあっても、亭主ではない?。
  何か、艶っぽさが・・・そんな感じ。〔勝手な想像ゴメンナサイ〕
 私も、花道で傘と扇子の立ち姿 シビレました。

No title

遠乗り感覚な感じで愛車で名古屋、行ってきました。
行った甲斐ありました。良かったです。
通しで観ると流れがわかるので、一度は観るべきですね。
秀太郎さんの一文字屋お才のいいな、好きやなと思ったところは、連れていった源六が気色ばんで荒く詰め寄るのをやめさせる場面で「・・・・そのはちまき、取り、・・・・・・・・」の取りのところです。うまく奉公人を扱う感じがよう出ててんなーと思いました。封印切のおえんとは持ち味が違うのをうまく演じわけてはるのはお見事というほかありません。歌舞伎は女形がうまくないと、おもしろくないですね。

No title

鯵鯖鰯さん のお説、乱れた大阪弁嫌々 に賛同する者です。
 そして、秀太郎さんの、巧さ の判る方。  同志を得た気持ちで嬉しいです。 
秀太郎さんのご活躍 顔見世、お正月と、本当に楽しみですね。
 

No title

  ン? 中日?ナカビでよかった。
秀太郎さんがファンだったらイヤと思った。
amy 阪神なんだ。    秀太郎さん野球見る? 

No title

今19日、読売新聞夕刊に秀太郎さんのとても綺麗なお写真が、

「平家物語」朗読のお話と共に出ていす。

No title

鯵鯖鰯ちゃんに連れてってもらったハリージンジャーと申します。うゥと呻ったベスト3を観に行ってもらいたくて初見参。お才と源六の絶妙の掛け合いは別格、ランキングなぞ怖ろしくて出来ず、圏外。
1.おかや。どこから見てもホンマの婆ァさん、あぁ怖わ。住吉団子の時も快婆さまでしたが、婿どの相手の凄み、ふた味は違う。この婆どのあってこそ、勘平の悲哀が浮き上がるというもの。凄い。
2.成田屋さん、いや、様というべきか。評定の場で8人を押しとどめるあの気迫。背中に貫禄がみなぎってました。ぞくぞくしました。今、時代劇チャンネルで「宮本武蔵」やってます、1975年というから、海老様30歳くらい、これがまた、濃い。あの人は只者やない。
3.福助さん。腹の据わった、そこはかとなくドスさえ利いているような女振り、茶屋勤めに出たからにはしたたかにやっていこうというお軽そのもの。弁天小僧やってほしいなぁ、色っぽすぎるかしらん。兄妹の、兄弟での掛け合いも、配役の妙。いい感じ。
松嶋屋フリークとしては、ちとつらいベスト3になってしまいました。だから12月の封印切が今から楽しみで楽しみで。今度こそ1位は八右衛門のはず、あぁ待ち遠しい。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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