水明会

昨日、今日(21日22日)と、先斗町の秋の舞踊会、水明会を鑑賞し、これで今月、十月に開催された京都花街、四つの舞踊会、総てを観ることが出来ました。各廓それぞれに色が異なり、とても楽しく、又いろいろと勉強させていただきました。水明会は最初が「京人形」、続いて「喜撰」、荻江二題と「三人道成寺」の四演目で、荻江二題以外は重い演目でしたが、長くは感じませんでした。舞台も華やかでしたが、客席も各廓のきれいどころ、東京新橋の姐さん方や、南座出演中の役者衆などが大勢みえていて、それはそれは華やかでした。水明会は明日が千穐楽で四日間の幕を閉じますが、奇数日と偶数日は配役が変わるので、今日で踊りが終わった芸妓さんは、明日は地方(ぢかた)にまわたり、又地方の芸妓さんは四日間通しと云う事になります。とにかく総てを鑑賞させていただき、本当に「素敵な十月」でした。と、こう云う内に巡業が近づいてきました。頑張って舞台を勤めます。それにしても、あっという間の十月、もちろんまだ十日ほどありますが、来月公演の稽古に入ったりすると
、もうそれからは「新しい月」なのです。来月も宜しくお願いいたします。

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充実のご休暇

充実のお休みももう残り僅かなのですね。
でも京の花街を満喫されてリフレッシュなさったことでしょう。
甥御さんのblogで来月のお稽古のことなど拝見し、ご自身も初役を控えて大変でしょうけれど後進のご指導もあって大変だなぁと思いました。でも素晴らしいお米が孝太郎さんに伝わると思うと楽しみです。
このお芝居自体が久しぶりの拝見となる瞼の母も楽しみにしております!
高知もあれば北海道もと全国回られるので気温差が相当ありそうですがくれぐれもお身体にはお気をつけ下さいませ。

賑わいの水明会

華やかな賑わいの舞台、客席を想像するだけで心が華やぎます。
全てをご覧になり、楽しまれ、活力にされるお元気な秀太郎さまの
粋なこと!

もう、11月バージョンに入られたとのこと、ご健康をお祈りいたしております。
ご伝授の孝太郎さんの中村座も楽しみです。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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