中日




三十日から始まった「吉例顔見世興行」、二十七日間の真ん中、今日十三日が中日です。おかげさまで、毎日元気に楽しく舞台を勤めています。楽しく…、役者が「役」を演じる場合、狂言によって、役者自身が「楽しんで」演じる場合があります。華やかな芝居とか、荒唐無稽な芝居などは、演じる役者が楽しく演じないと、観客に楽しんでもらえる事はできません。「楽しみ方」もいろいろで、この楽しむと云う言葉は、誤解を招くかも知れませんが、このblogを見て下さる方なら、判って頂けると思います。楽しむと云えば一昨日は舞台の間に、岡崎近代美術館の、竹久夢ニの絵を見に行き、かよわい女性の何気ない表情の中の「愁い」「喜び」が、心に感動を与えてくれました。同じような筆の運びでも、その描き手によって全く違うものになる、これは芝居も同じですね。「上方のをんな」もおかげさまで好評て、ホッとしています。これとても、読む人によって評価は様々だと思いますが、今のところクレームもなく、順調に売れているようです。ご購読下さった皆様、本当に有難うございま
す!

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中日でしたか

前半戦お疲れ様でした。
後半戦も頑張って下さいませ。
もう日付かわって12月14日赤穂浪士討ち入りの日ですね。今月は元禄忠臣蔵がでているので一層思い入れのある日です。翌15日が仙石屋敷なんですね、15日に観劇すりゃよかったかしら…。なんてことを思っております。

いつもながら素敵なお写真有難うございます!
『久吉氏も推薦!「上方のをんな」絶賛発売中』って感じですね♪

来月の吃又のおとくなどまだまだ触れられていないお役が沢山あるので是非続編もだして下さいませ。

中日が過ぎて・・・

顔見世もいよいよ後半ですね~
お元気に楽しまれているご様子がうかがえます。

夢二の女性とツーショット!お似合いです。
今朝ブログを拝見して急に東大の裏手にある夢二美術館へ
行きたくなって行ってきました。夢二の描く女性は女という文字
を細く少し崩したような感じがしてなりません。そこはかとなく
漂う色香が頼りなく女らしく、そのなかに芯があるように思われます。
秀太郎さまの「上方のをんな」の表紙にもそのような雰囲気あるように
思ったりしております。

以前泉岳寺近くにお勤めしていたころ、討ち入りの12月14日頃には
お線香の香りが事務室まで漂ってきていました。たまに参拝して
お線香をたむけてきますが、近々行って来ようと思っています。

お舞台後半も頑張ってください!

午前中にコメントしたものがPC不具合?で反映されていなかったので
再度投稿しましたがダブっていましたらごめんなさい(*^_^*)

上方のをんな

日曜日は美術館へいってらしたのですね。
ちょうど同じころすずそばを歩いておりました・・・
もっとキョロキョロと@@見まわしていたら
フリータイムをエンジョイなさっている秀太郎さんを
発見できたかも・・・。残念です。。。

来週にはお楽しみの顔見世観劇!!
そして「上方のをんな」を入手してくる段取りです!
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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