初春興行の…


「吃又(傾城反魂香)」今日、二日目の稽古が終わりました。翫雀さんの型は松嶋屋とは随分違うので、昨日、稽古の初日にはどうしようかと思いましたが、今日の二日目の稽古で何とか段取りがわかってきました。明日は舞台稽古で、それがすむと三日間お休みで二日が初日!三日間の間に忘れてしまわないか心配です。三十日はお休みなので、浅草公会堂の「吉田屋」愛之助の伊左衛門の舞台稽古を見に行く予定です。伊左衛門と云う役は、力んでやる役ではなく、まろやかに品よく演じる役で、ただ一生懸命やっていても伊左衛門になりません。上方役者の底力を問われる役なので…、とても心配です。

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さすが!

吉田屋となると、お気係りな事。
お稽古ご覧に
ご東上とは、さすがお父さま!

おとく 楽しみに、致しております♪

吉田屋

初役さんばかりだから気になりますね。
舞台稽古ご覧になってご兄弟でみっちりご指導して下さいませ。
松竹座の夏のようにチャリティで公開して下さったら帰省遅れらせても馳せ参じるのですが…。
それにしても若手出演者さんは幸せですね。年の瀬の気ぜわしいときに大先輩がお休み返上で舞台稽古をみて下さるなんて…。熱のこもったご指導ぶりを想像しつつ拝見する日を楽しみにしております。

松竹座は久しぶりのおとくが楽しみで~す♪
暮れも寒そうですのでお体にはお気をつけ下さいませ。

暮れのご挨拶

本年も舞台にブログにとご活躍、
楽しませて下さいましてありがとうございました。
感激の余り、つたない勝手コメを繰り出しましたのを、
お赦し下さり、ありがとうございました。
舞台稽古拝見しとうございます。
ひょっとしたら本舞台より面白い…もとい、勉強になります。
来年もチャリティー公開なさって下さいませ。
ジンめも微力ながら、駆けつけますでございます。

暮れで気ぜわしい、或る寒い晩

てさてさ、挨拶も済ませたし
ジンジャーも、ほたえ納め (last おふざけ in 2011)

妄想ビルヂング2F  おでん「お初」
今夜も満員 湯気の向うでニコニコしている、血色のいいのが大将
「此処は何食べてもおいしいなあ、鰤のお造りの角もピュッと立ったある、惚れ惚れするわぁ」
「おおきに、正月も二日からあけてます、またよろしゅう」
「来ます来ます。話かわるけど、おとといの晩、ごんぼアで一杯やって此処へ来る途中、
そこにアイガレージあるやろ」
「ああ、ごっつい外車が、だあ~と並んでる…」
「うん、そのフェンスの前で、水色の着物着た色の白い若い娘が
小机出して、本積んで売ってんねん。
買うて、買うて、言わへんから、却って気になって見たら、欲しかったアレや。
よっしゃ、みな買うたるわってええかっこしたったら、ニコッと笑って、おおきに。可愛い声やぁ。
こんなとこで寒いやろ、そこの角で、にしんそばでもどおぉって言うたら、ぬた~っと笑いよった、そのキレイこと! 背筋ぞわぞわ~!
で、朝、懐に入ってたんが、これ」
「どれどれ、蒲鉾の板で、松葉一本挟んで干瓢でくくってある、はは、洒落てんな」
「松の緑を覗かしてあるとこが粋やろ、めでたい!」
「ややっ、これは『いづ寅』の吟製鱧の焼き通しの板やで、舌の肥えた狐やな」
「感心してる場合かいな」

おやかましさんどした

ハリーさん

折角 秀太郎丈が愛之助さんの初役案じて、東京まで稽古見に行く といい話して下さってるのに、あなたのウダウダ話コメント不愉快です。 ご自分でBLOGでなさい。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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