中日(なかび)


演舞場も大入り続きの内、早くも中日を迎え、勘九郎君もますます元気に張り切っています(^O^)小山三(93)さんが一時体調不良で心配しましたが、気力で乗り切り、元気に鏡獅子の老女飛鳥を勤めています!今日二月十四日はCENTBARENTAINDAY、ホテルに劇場に沢山のプレゼントが届き、終演後楽屋を出る時もチョコレートを頂きました。とてもとても嬉しかったです(^O^)数日前から来月の「小さん金五郎」のおんな髪結いお鶴の役作りにかかっています。十二年前の福助さんのお鶴や昭和四十八年、NHKのスタジオ収録の河内家延若兄さんの「金五郎」などの映像があり、勉強していますが、とてもむずかしい、上方独特の狂言で、私は梅玉さんの金五郎に惚れて、追いかけ廻す「おんな髪結い」で、「雁のたより」のお玉に、ちょっと似たところもあり、楽しんで勤めなければならない役なのですが、なかなか「楽しむ」ところまでは行きません。本稽古が始まる迄には何とかしたいと思っています。

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無邪気な

秀太郎丈を、いつも 可愛く 拝見しいます。

楽しく嬉しそうなお写真に、お人柄を感じます。

十三代目も、無邪気な可愛い方だった。直に受け継いでおられる。

小山三さんの事、いつも気にかけてあげておられる様子も、嬉しい。

来月のお役は又楽しみなもの。

期待しております。





外はサクサク 芯はしっかり

殿、ご尊顔麗しく…
えらいモテてはるみたいやしィ(妬き) ナニワはナニワでやらしてもらいますわいな。

「石部」の表札がかかったおうちから出て来た人なら、激怒でしょ、これは歌舞伎ではない! 大概にさっしゃい! 若いもんがドタバタドタバタ、腰振りダンスとは何事ぞ!
役者の皆さん、ようまあ、噴き出さんと演りはるワ、さすがプロ。
中でも、是非見て頂きたいお三方
竹三郎はん
おちゃらけを上手く締めてくれはるのがこのお方。相変わらず背筋スッキリ、可愛くてドスが利いて、何よりチョーええ大阪弁。シャシャッと出て来て、ピシッと決めてくれはる、ええわあ、ほっとするわ。出番が多くて、竹ちゃんファンは感涙にむせびました。
小春ちゃん
上手から、元気良く飛び出して来ましたね。待ってました、思わず拍手。ああいう芝居は展開が読めず、何がどう出て来るやら分からへんのに、他にも数人拍手してはる人あり。皆さん当ブログをお読みやと、推察致し候。
幸次郎に、言葉おかしいでえ、と突っ込むトコ、爆笑。そやそや言うたり言うたり。
江戸から来たの?とフォローも万全、おかしすぎて涙出たやないの。
おしり振り振りダンス、ノリノリでしたね。基礎がしっかりしてる人の遊びやからこそ、楽しくてスカッとしたワンな。
鳰照太夫
そりゃもう、可愛くていじらしくて… とってもキレイ! 笑ろたらアカン~ン(観た人はここで笑えます)
鳰(にお) 難しい読みです、普段使わへん。水鳥のカイツブリのこと、オシドリをも少し地味にしたような、潜水上手で小魚を採る、浮き巣を作る、これがこの芝居と関係あり。
鳰とお照(太夫の本名)で→におてる→鳰照→似合てる→鳰照  なんやジンジャー作「雄々巴里」と変わらん発想のような(1月初めの拙愚コメをご参照下さい)
欲を言えば、三味線の一棹は欲しかったな。皆さん、相当弾きはるんでしょ、手の空いてる人が持ち回りでいけるのちゃいます?やっぱり太夫には三味の音がよう似合う、歌舞伎風になるし。

アカン、また観たなってきた。あんなん観てしもて、普通の歌舞伎に戻れるんやろか。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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