お道





今日11日から「お道」の初めの幕の衣裳、着付けを変えました。古典の決まった衣裳は別ですが、そうでない場合、衣裳を決めるのにも、いろんな考えや好みもあり、同じ役でも役者によって随分変わります。今月のお道の場合、小紋で鮮やかな方が場面を明るくするかな~、と思ったのですが、太平次の女房で茶店の女房なので、ちょっと上品過ぎると、「絵的」より「筋」を取り、格子柄にしました。ちなみにブルーの一種をなぜ「納戸」と云うご質問に、私も判らなくて調べたら、江戸時代「納戸(物置・押し入れ)」には必ずこの「ブルー」の敷物を敷いたからだそうです。「日本の色」と云う本があり、「瓶覗き(かめのぞき)・水浅黄」など、千何百色の解説があり、とても面白いです。ところで私、ちょっと風邪気味なのでお医者さんに行き「可愛らしい女医」さんが注射してぐれて、可愛い絆創膏を貼ってくれたので、いっぺんに元気になりました(^.^)

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がらっと雰囲気かわりますね!

わ~こっちの柄だと庶民的になりますね~
帯もあわせてかわるのですね。
松嶋屋さんゆかりの銀杏柄が嬉しいです♪

お納戸色のご解説ありがとうございました!
ひとつかしこくなりました。

日本人は色に対する感覚が鋭くて世界一色の名前を沢山もっている民族だときいたことがありますが色の和の名前は由来も調べてみると色だけに色々あって面白そうですね…

お風邪とは心配ですが注射がきいたか可愛らしい女医さんがよかったのかお元気になられてなによりです!

桜も舞台も楽しめました♪

色々なお席で、時には色々な人と観劇しています。
相手の都合もあり、前半に集中してしまいましたが、
格子柄のお道さん、楽しみにしています。
広義では、太平次とお揃いですね。
お松が、お道さんの事を綺麗と言う時、
可愛いと表現する方が適切かと感じておりましたが、
格子柄のお道さんは、綺麗です。
そして、絆創膏も進化していると知りました。

いそいそと出かけた初日は悪天候。
「観劇は歌舞伎座以来」と話す、
日頃の善いが良い人と出かけたその日は、
桜が満開で桜祭りにも参加でき、心に残る一日となりました。

一年経て、より素敵な舞台を観劇する機会を得られ、
初見者にも紹介できて幸せです。
初日の話が止まらなくなり、
浜村淳氏の如く事前情報を与えてしまいましたが、
「話もわかって楽しめた」と言ってもらえました。
登場人物達が、
これから登場する人々の話を持ち出してくれて親切。
瀬左衛門と弥十郎の二役の方が好みです。
お道さんの最期が想像できませんでしたが、納得しました。

昨年の舞台を知る人とは、
お道さんの殺害現場、こんな感じだったっけ?とか、
お互い曖昧な記憶しか持ち合わせておらず。
思い出したくない事は、はっきり覚えているのに。
頭も気が利かない様にできています。
一緒に暮らしてきた人に目の前で豹変されるお道さん。
より良い人で、大変気の毒に思ったそうです。
あんなにしっかりした人でも見抜けないなんて・・・。
くれぐれも「抱き寝」には気をつけようと思いました。

南座付近の事故、全身が凍りつきます。

御納戸色の頭巾うち被り、参上仕り候

御納戸色のおはなし、かたじけのうございます。
さすが、我が殿。勉強家であらせられる上に、民の声もお汲み取りになられるご名君!
←←←←←改めて、尊敬の眼差し
そういえば、お寺なんかでブルーの毛氈が廊下にひいて(上方では、敷くをひくって言いまんねん。殿や弟君に、「それな、そこへひいといてんか、あぁおおきに」なんて言うてもろたら、クニャクニャクニャ)あるのを見たような。
緋毛氈では、野点か御土産物屋みたいでちょっとって事で色違いかや、くらいの意味に思ってましたが、はあ、元々、納戸の敷物の色ですか。納戸といっても、ジンジャーちのガラクタ入れとは違うて、稀書宝物の類がどっさりというお蔵なんでしょうね、で、御納戸か。
次なる疑問は、御納戸の床だと、なんでブルーなんですか?グレーじゃダメなんですか?

格子柄も素敵です!

格子柄、やぼったくなるので上手に着こなすのは難しいですよね・・・・。
私だけでしょうかv-393
そんな格子柄を
なんとも華やかさを残しつつ「筋」に沿った感じで絶妙に
着こなしてらっしゃるので何がポイントなんだろうかとマジマジと。。。

ハートの絆創膏もとってもかわいいですね!!
このアイデアは内緒でいただきます☆

それから色のお勉強も興味津津☆
お納戸色、知ったかぶりで使っていましたが・・・。
他にも日本の色にはいろんな名前がありますし、
いわれを知るのはとても面白いですね☆

参考に☆メモメモe-2
素敵な情報の数々、ありがとうございました!!


お納戸色~

恥ずかしながら先日のブログで初めてお納戸色という言葉と
色を知りました。日本の色は凄い種類があり素晴らしいですね。
日常ではあまり触れることのない色合いの美しさは歌舞伎には
豊富に残っていて楽しいです。
11日からの着物、やぼったくなりがちな格子柄、流石にスーパープロ
すっきりと着こなされていて、次回拝見するのが楽しみです。
それに帯の柄、憧れの銀杏!わたしも欲しゅうございます。

ハート絆創膏で

想いだす
秀太郎さんのNURSE姿
もう一度観たいなぁ!
俳優祭のナース姿
綺麗で可愛くSTYLE抜群だったもんな
HEARTだよ


明日

2日目に舞台を拝見し 明日二回目の観劇する予定です♪
お道さんの衣装も どのように印象が変わるか楽しみです♪


ところで勉強会の後の座談会に秀太郎さんは出席なさらないんでしょうか!?

悪者の太平次の女房なのに 美しく優しいお道さんはストーリーの中でも大事なお役ですので 明日どうなるのか気になります



プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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