めでたく千秋楽

一年の締めくくり、京の顔見世興行お蔭さまでめでたく千秋楽、これで一年間の公演のすべてが終わりました。明日はもう新年の松竹座、初春興行のお稽古が始まります。六、七段目のお軽はともに何度も勤めていますが、今回は十年振りだそうで、気分新たにのぞみたいと思うております。どうかよろしくお願いいたします。秀太郎

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千龝楽おめでとうございます。
見事な梅川をお見せ下さり、大きな心の財産を頂いた気がしております。
楽拝見し、本当は梅川と共に席を離れたかったのですが、そうしたら本当にもう梅川が拝見出来ない気がして…。
弥助維盛 と共に本当に素晴らしいものを有難うございました。
今夜は舞台を想いなぞっておりました。
本当によかったです。

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千穐楽おめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
梅川6回、おみの4回拝見しました。(遠方からなので高速バスが朝一に間に合わなくて)
梅川はほんとに可愛くて、そしておえんさんを頼っていることがよくわかり、八っつぁんの悪口に耐えられない様子がよく出ていました。一方、八っつぁんの仁左衛門さんが快調に突っ込むのを聞いている時、お兄様としての喜びはどうなんでしょう?梅川に徹していますか?お兄様としての喜びもかみしめていてほしいなと思いながらお二人を見比べていました。次回は弟さんの忠兵衛で松嶋屋型の封印切を期待しています。

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真に結構な梅川でした。
これほど心揺さぶられる梅川観たのは初めてです。
忠兵衛と手を触れての恥じらい喜び、おえんに幾度となく小腰かがめる梅川。忠兵衛を案じる風情 死を覚悟してからの芯の強さ、ここまで
演じられるものか と秀太郎丈の芸に感服のほかなし。
芝居好きには、最高の贈り物。
秀太郎丈有難う。

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ご一同様、お疲れ様でございました。皆さんノリまくってはったので、心底楽しめました。勝手にベスト3 まず2位まで
1.佐々木高綱 味ありました。場面変らず音楽なし、難しいんでしょうね。梅玉さん、いつもすっきりしてはる。まだまだ働ける男の哀しみ、キリキリしたところがよう出てました。で、すすっと娘御が出てきた、おみのでした。むむ、お若い。当時の23歳に娘はおかしいのでしょうけど、だから余計に切ない。
2.封印切 梅川に至ってはせいぜい19くらいにしか見えませんぜ。忠さぁんどないしょと今は泣いてるけど、残り金もまきあげてドロンする、それが女ってもんさとも言いますが、あのいじらしい川さんはそんな子やない
。そこにいるのが役者でなく、川さんそのものだったので、こわぁなりました。秀太郎さんの無心力、恐るべし。

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こんなすごい封印切しばらくない、よろめきながら出てきて、もう一回来よと言うたら、鯵鯖鰯ちゃんに、キリないでとおこられた、きつい。その鯵さん、錦を脇目も振らずずんずん歩き、一杯やってやっとひと言「おもしろかった、良すぎ」 お腹は空いてるけど気が満足、胸が一杯で買いもんしたり人と話する気になれへんかったんですって。ええ芝居の威力、すごい。こんなええことお仕事にしてラブさん、幸せもん。八衛右門で三月せんうちに仁左衛門さんとかち合うたのは、分が悪おした。今の仁左さんの御歳になったときにあれくらい演ってくれはったらそれでええんです。その頃もっとバーチャルやら電子音でしんどい世の中になってましょう、ますます歌舞伎に頼らんならん、よろしゅう頼んまっせ。
ベスト1 忠兵衛こと山城屋
西口に向かうとこ、忠兵衛の未練か藤十郎さんご自身の執着か、ほんと演ってるのが好きなんですねぇ。観てる方もやけど。行かんといて戻ってきてと拍手してました。来月の独占禁止法違反の出ずっぱり、楽しみにしてます。お軽の芯の強ゥいとこもはよ観たい。

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テレビで再度拝見し、再度泣きました。
ほんとにほんとに川さんが可愛くて可憐で可哀想でたまりませんでした。
忠さんと八っつぁんのやりとりも最高でグングンお芝居に引きこまれ…こんなに素晴らしいものを生で拝見できた喜びに改めて浸っています。

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前楽から二夜あけて、今日テレビでじっくり川さんを見せて頂きましたが、舞台よりも可愛らしかった。もう何年前になりますやろ、我當丈の八つあん、秀太郎丈の梅川、孝夫さんの忠さんの舞台。あの頃よりも可愛い川さんでした。あの可愛さは人間性と芸の間ですなあ。誰も真似の出来ない可愛さでした。明日から忠臣蔵の立ち稽古、寒うなるそうですからお風邪など召さないで、凛とした可愛いお軽が見れるのがT楽しみです。

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いいですね。
秀太郎さんは年を重ねられる程、美しく若くなられる。
梅川、おみの共、女の悲しさいじらしさ溢れ
抱きしめたい想いに駆られる女像を、観、魅、せてくださった。
秀太郎は凄い!!と思わざるを得ない。

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ブログだから褒めるわけではない。
今回の「封印切」の見事振りは、秀太郎の梅川の「いじらしさ」に起因すると思う。
忠兵衛、おえん、冶右衛門それぞれに、梅川を かばってやりたい 気を起こさせ、、仁左の八右衛門が相まって 最高の舞台を創り出したと思う。
まさに平成の名舞台「封印切」である。

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今年も数々の素敵な舞台をありがとうございました。特に最後の最後にアノ川さんを観せて下さり、感謝しております。
秀太郎さんのおえんさんが大好きなので、川さんもおえんさんも秀太郎さんがいいよぉ、な気分でしたが、玉三郎さんとの組み合わせ、予想外に最高でした。あんなに心が通い合ってる川さんとおえんさんは初めて拝見した気がします。
おえんさんが終始川さんを気遣い、川さんもおえんさんをとても慕っている、それがめっちゃ伝わって。二人の別れの場面で手を握り合うというやり方も初めて拝見しましたが、それまでの二人の心の繋がりが見えていたので、とても自然で泣けてきました。本当に素晴らしかったです。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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