演舞場五月興行




本日、無事に初日があきました。今月は油地獄の与兵衞の母親、先月のお道よりかなり歳をとりました(^O^)来月はまた「赤姫」。歳をとったり若返ったり…、随分違う役柄を、それなりに楽しく勤めています。今月の「おさわ」は三度目ですが、与兵衞は仁左衛門、染五郎君、愛之助と毎回違います。お吉もおかちも毎回違いますが、亭主の徳兵衞の歌六さんは二度目です。前に御話ししたかと思いますが、油地獄の女形の主要人物は、子役のおみつ、妹おかち、芸妓小菊、女房お吉、そして母親と、五役すべて演じていますが、どの役も好きです。一度やりたい役は「徳兵衞」!、父の台詞廻しをそのままにやりたいのです!話は変わりますが、今月の昼の部の「西郷と豚姫」で千壽郎とりき彌が舞妓に扮し、「黒髪」を唄ったりして頑張っています、観てやってください。千蔵&千志郎は油地獄の馬です!顔は出しませんが頑張っております。頑張ってると言えば愛之助、昼夜で大役に頑張っています。今月も宜しくお願い致します秀太郎

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初日おめでとうございます!

お写真色々有難うございます♪
おさわさんにはまた泣かされるんでしょうね。
お二人の舞妓ちゃん可愛い♪
西郷と豚姫が俄然楽しみになりました。

お部屋のお軸の文字は「いろは」ですか?
その心はいかに…。

今月も素敵な舞台を楽しみにしております。

初日お目出度うございます

徳兵衛 やってみたい とあるの読んで 想像してみましたが…。
私には、想像できませんでした。

床の間のお軸もはんなりと、胡蝶蘭に映えてますねぇ。
いつの間にか 舞妓さんになって、 西郷さん… の役者さんがビックリ は私の楽しい想像で~す。

初日おめでとうございます!

早速のお写真ありがとうございます!
あら~もう綺麗どころのご来訪~と思ってよく見ましたら・・・
でした。お二人とも可愛いですね。

おさわさんは息子に対する母心の原点のように思います。
お金を渡したくて、夫を立てたくて苦しいですが、徳兵衛さんが
いい人でよかった。
おさわさん楽しみです。
秀太郎丈の徳兵衛、想像してみます。
今月もお元気で頑張ってくださいませ。

No title

りき彌さんと千壽郎さん、私もてっきり京都から御来訪かとお言葉を読むまでは思ってました、(^◇^)。可愛い舞子ちゃんにならはって、観劇が楽しみ。「西郷と豚姫」もう10年くらい前?吉右衛門丈の西郷に富十郎丈の豚姫を松竹座で見ましたが、今回は獅童さんと翫雀さん、面白そうですね。
愛之助さんの与兵衛、東京での公演は確か初めてですので是非上方の「どうしようもない、アホで我儘な男」を東京の方にも「アホやけど、なんとのう、ほっておかれへん」と思えるように頑張って演じて欲しいです。

可愛い舞妓さん姿ですね。
千蔵さん、千志郎さん、お馬さん役頑張ってくださいね。
秀太郎さんの徳兵衛、拝見したいものです。
そのときのおさわ役はどなたでしょうか。
与兵衛は愛之助さんで是非ともお願い致します(^O^)

秀太郎さん素顔の

の梅川のお稽古つけ、をみられただ今大興奮中

楽しみです

パンコチャン様
早速にテレビのご様子有難うございます!
かくいう私は今松竹座。
身替座禅おわっていよいよ次が封印切です。
初役の菊之助さんどんなかしらと楽しみです。帰ったら録画したのを拝見しま~す♪

連投長文ですみません…

しかも今月の秀太郎さんのお芝居じゃなくって松竹座の梅川ネタです。
菊之助さんようやってはりました。
特に離れ座敷の忠さんと二人のところ。
まさに「忠さんのことが大好きな可愛い女」でした。ご指導の成果これにあり!です。
秀太郎さんの川さんのとき限定で、忠さんにきついこと言われて泣いてしまう川さんに私は貰い泣きするのですが今日の菊之助さんの川さんにもウルッときましたわ。
あとは八っつぁんの悪口や八っつぁんと忠さんとのやりとり聞いてる姿に哀れが出るともっとええかなぁと思いました。

それにしてもこのところ成駒屋さん(山城屋さん?)型ばっかり観てるのでまた松嶋屋さん型が拝見しとうてたまりません。
松嶋屋さん型の何が好きって二人手に手をとっての引っ込みもですが、八っつぁんの「ど甲斐性なしめが」で川さんが泣いてそれが忠さんに封印切らせる一つのきっかけになってしまう風のところと男の意地を立てた忠さんに川さんが精一杯の愛情表現で吸い付け煙草渡すとこ。あれ好きですねん。秀太郎さんの川さんで拝見したいです!

今日の東京新聞

秀太郎さんが、「上方歌舞伎の魅力」を語っていらっしゃる記事掲載らしい。私は他地方なので、まだ見られてませんが…。

掲載日は5月5日

東京新聞は今日
五月五日 らしいです。

東京新聞

東京新聞、拝読しました。

 とても大きな記事で、秀太郎丈が、先般のご著書に加え、このところの東京でご活躍で、名実ともに中央にそのお名前と上方歌舞伎の足跡を広めておられ、喜ばしい限りです。
記事の中で、
「はんなりとした上方独特の味、せりふ、色気とコクで秀太郎の存在感は近年ますます貴重になっている」
というところに拍手。
 またご自身の談話で
「このところ初役が多く楽しい」
「東京では満員の文楽公演や宝塚歌劇が本拠の関西ではふるわない。歌舞伎も同じで、元気のよいのは阪神タイガースだけ。江戸で成功すると関西でも受ける。東京の舞台を頑張らなければ」
とのお話が大きなサゼッションを示していると思いました。
 7月の松竹座に出演されないのは意外でしたし、6ヶ月連続ホテル暮らしはご苦労様ですが、それだけ、秀太郎丈も上方も全国区になっていることを示している表れですし、合わせて江戸のお役も見事にこなされて注目度がますますアップ、本当に嬉しい限りです。

追伸、東京新聞

パンコチャン様
関西ではご覧になれないかと思い、全文お目にかけます。

<歌舞伎>上方歌舞伎は面白い 片岡秀太郎、魅力アピール
2012年5月5日

 上方を代表する女方・片岡秀太郎(70)が、東京・新橋演舞場の「五月花形歌舞伎」(25日まで)昼の部「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」に、長男の愛之助が演じる与兵衛の母親おさわで出演している。上方歌舞伎の面白さを伝えたいと昨年暮れに著書「上方のをんな~女方の歌舞伎譚(しばいばなし)」(アールズ出版・1890円)を出版。近年は東京で上方歌舞伎が上演される機会も増えているが、その継承には坂田藤十郎や弟の片岡仁左衛門の活躍に加えて秀太郎が果たしている役割も大きい。 (森洋三)

 「出版社から話があったとき『秀太郎の本なんて誰も買いませんよ』と言ったのですが、『あなたが亡くなった後、上方歌舞伎を知る人がだんだんといなくなりますよ』と言われて…」。父の十三代目片岡仁左衛門や先輩から教わった上方歌舞伎のことを伝えておきたいという思いが出版に踏み切らせた。

 はんなりとした上方独特の味、せりふ、色気とコクで秀太郎の存在感は近年ますます貴重になっている。上方歌舞伎とは「上方の匂いのする役者が、上方の言葉で、上方風に演じる歌舞伎」と言う。

 いま関西在住の歌舞伎役者は約三十人、幹部級では秀太郎・愛之助、坂東竹三郎・薪車親子だけだ。

 「藤十郎兄さんや(兄の)我當、仁左衛門は東京住まいでも関西の生まれ育ちなので良いんですが、東京生まれの息子や孫の世代はどうなるのか…。兄さんの孫・中村壱太郎君(翫雀の長男)の成長が楽しみですが、(市川)染五郎さん、(中村)橋之助さんをはじめ上方歌舞伎を大切に考えてくださる(東京の)方も増えてきた。(尾上)菊之助さんも大阪で演じる『封印切(ふういんきり)』の梅川を教わりに来てくれました」

 京都・南座の顔見世公演に初めて出たのは一九五〇年。「いまは上方の役者がメーンになっていますが、そのころは東京の(尾上)菊五郎劇団や(中村)吉右衛門劇団が中心で、(父の)仁左衛門などは朝の十時、(先代中村)鴈治郎さんは深夜が持ち場みたいになって、私や孝夫(当代仁左衛門)はなかなか出してもらえなかった」

 五五年くらいからは上方歌舞伎の斜陽化も顕著になった。舞台はますます減り、東京に活動の拠点を移さざるを得なかった。

 秀太郎は二月の新橋演舞場の勘九郎襲名披露公演から連続して東京の舞台が続く。「七月まで六カ月、ホテル暮らしですよ。こんなことはいままでになかったこと」と驚く。二、三、五、六月は演舞場、四、七月が国立劇場。来月の市川猿翁・猿之助・中車襲名披露公演「義経千本桜 川連法眼館(かわつらほうげんやかた)」では、市川亀治郎改め新猿之助の佐藤忠信(源九郎狐(げんくろうぎつね))、藤十郎の義経を相手に静御前を初役で勤める。

 「このところ初役が多く、楽しい」と笑う。昨年十一月の巡業「瞼(まぶた)の母」で中村獅童の忠太郎に母親おはま、十二月の南座顔見世「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」では真柴久吉、今年三月の演舞場「小さん金五郎」の女髪結(かみゆい)お鶴と初役が続いた。

 上方歌舞伎は復興しているのだろうか? 秀太郎は「東京では満員の文楽公演や宝塚歌劇が本拠の関西ではふるわない。歌舞伎も同じで、元気の良いのは阪神タイガースだけ。江戸で成功すると上方でも受ける。東京の舞台を頑張らなければ」と力を込めた。

えこさま!

東京新聞をお書写し下さいまして
本当に有難うございます。
ご親切なお気持ちに感謝します。
TVでも、新聞でも判っていて見られないもどかしさ…、ってありますよね。
お陰様で繰り返しこれから読ませて頂きます。
本当に有難うございました。
\(^O^)/
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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