演舞場六月興行


超満員のお客様の中、めでたく初日があきました!亀治郎さんの四代目・猿之助襲名、猿之助さんが二代目・猿翁になられ、香川照之さんが市川中車として歌舞伎デビュー、その息子さんが団子を名乗り初舞台。かてて加えて初代猿翁、先代段四郎おじさんの五十回忌追善と、沢潟屋さんの大切な興行です。私はこの興行で新・猿之助さんの御披露狂言、義経千本桜、四の切の「静御前」を勤めています。仲良しの新・猿之助さんの大切な御披露狂言に、お相手を勤めさせていただくのですから、普段以上に緊張しますし、猿之助さんの足を引っ張らないように、心を込めて勤てめいます。初役で三日間の稽古でしたが、見慣れた狂言では、いろいろな方々の静御前を見ていましたので、おかげ様で初日の舞台を無事に勤める事ができ、正直、ホッとしています。が、ここで油断することなく、明日からの一日一日を大切に、千穐楽までお客様方に喜んでいただける「四之切」を演じたいと思っています。もちろん「口上」にも列座していますが、立錐の余地もない客席からの、割れるような鳴り止まない
拍手、それは凄いものでした!

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綺麗!

初日おめでとうございます。
職場でネットでニュ-スみてました。

襲名主役さん達のご活躍とっても楽しみですし猿翁さんのお姿を久しぶりに拝見できることと体調崩されていた段四郎さんがお元気になられたの舞台も拝見できるのが嬉しいです。

それにも増して美しすぎる静御前しかも初役とのことで拝見するのが楽しみです。

蒸し暑い時季ですがくれぐれもお体にはお気をつけ下さいませ。

初日お目出度うございます

昼間 襲名口上がTVで。新猿之助さんが「…松嶋やのおじさま…」と言ったとき、あ~そうなんだぁ!
秀太郎さん おじさまなんだ
と妙に新発見の感触。
静御前 綺麗ですねぇ とても素敵です。 載せて下さって有難うございます。

初日おめでとうございます!

「静御前」美しい~!!
劇場の溢れる熱気が感じられて、早く拝見したくなりました。
受け継がれ、また新しい感動をいただけるようで、ワクワクします!

お写真本当にありがとうございます!!

No title

品ガあってお綺麗で、生の舞台を観たくなりましたが、調べてみたところやはり満席で切符は手に入らないようで、残念です。秀太郎さんが出られるとその舞台の格が上がり、またそのお役が華やか且つ艶が出ます。本当に得難い役者さんです。これからもご活躍を期待しております。ああやっぱり静御前観たいなあ
       

プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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