上方歌舞伎会




第二十二回・上方歌舞伎会、無事に初日の舞台を終えました。例年は土、日曜日に開催されるのですが今年は何故か金・土曜日の公演、平日のお客様の入りをあんじていたのですが、お蔭さまで大勢のお客様がご来場、各幕ごとに温かい拍手を送って下さり、本当に有り難いと思っております。舞台の方も皆それなりに頑張っていました。欲を云えばキリがありませんが、稽古の初日から比べたら、当然の事ながら進歩していました。明日はもう千秋楽、今日無事に行ったからと油断することなく、皆明日の舞台を心を込めて頑張ってほしいと思っております。

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拝見しました

秀太郎さんのblogでお稽古のときから見守っている気分でしたが本番拝見して出演者さんの頑張りに拍手を送るとともにここまでに仕上げるのにご指導者さんの苦労もしのばれご指導者さん達にも拍手を送りたい気分でした。
今日の千穐楽のご挨拶も楽しみです。
全体的に一回目より二回目がよくなっていたので今日は更によくなってますように!

お写真ありがとうございます!

お写真で疑似体験、お弟子さん達の熱演とお客様。
上方歌舞伎を愛する方々と、継承し、発展させていくために
力強くご指導なさってこられた松嶋屋さまの愛の結晶ですね。

ご指導の方々から貴重なものを吸収し、舞台で披露できる
機会は有難く、これからの励みになることでしょう。

頑張れ日本!??頑張れ松嶋屋~でした!

頑張っておられました

りき彌さんの梅川、綺麗でした。可憐で女郎でありながら世間知らずな、忠兵衛一筋が感じられました。おえんさん、當史弥さん精一杯の頑張りで八右衛門とやりあっておられました。
少し抜け出て「上手いなあ」と思ったのは千壽郎さんの忠三郎女房でした。松次郎さんの八右衛門も中々苦味ぱしって良かった。
ただ難しいなあ、と思ったのは今の大阪弁と近松時代の大阪弁の違い。時々今の大阪弁のアクセントが入るのが惜しいです。
それと、これはまだまだこれから研鑽を積んで行かねば身につかないと思いますが、女方の後ろ姿の色気。
いつも秀太郎丈の女形は後ろから抱きしめたい色気が感じられ、女でもゾクッとするのですが、これは見て感じて工夫して身につけて頂きたいです。

お疲れ様でした

若い皆様本当によくやってらして公演始まってからも一回目より二回目と進化していかれるのが頼もしかったです。
封印切は山城屋さんの忠兵衛を拝見することが多いので松嶋屋さん型が久しぶりで色々と新鮮でした。
やっぱり引っ込みは恋人二人手に手をとっての方が私は好きです…。
今回拝見して無性にまた秀太郎さんの川さんが拝見したくなりました。りき彌さん本当によくなさってたんですが秀太郎さんの川さんの「あはれ」な風情がもう少し欲しいなと思いました。
吸い付け煙草を忠さんに渡すところもなんともいえんいじらしさが秀太郎さんのにはあって、忠さんのために泣くくらいしか出来ないをんなの精一杯の愛情表現が愛おしかったのを思い出しました。
なにしろ松嶋屋さん型では2000年の博多座以来なさってないのでご覧になってない方も多いかと…是非とももう一度松嶋屋さん型の封印切の川さんを拝見させてくださいませ!!

若手の皆様は次の週末もまた大役にチャレンジなさる方も多く師匠もやはりお稽古みてさしあげたりでお忙しいでしょうけれどくれぐれもお身体にはお気をつけ下さいませ。

熱心なご指導の成果を拝見できてよかったです。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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