永楽館


四日に初日をあけた兵庫県出石の「永楽館歌舞伎」は、早くも千穐楽を迎えました。今年で五回目(年一回)を迎え、第一回から参加している愛之助、壱太郎に加え吉弥、薪車の上方役者に、今回初めて中村種之助が参加、この五人をメーンにした公演で、狂言も「実録忠臣蔵」「鯉つかみ」と言う珍しい演目に「口上」を加え、地元豊岡の皆さんはもとより、この「永楽館歌舞伎」を楽しんで下さる全国のご贔屓で、連日超満員の盛況で…、と言ってもキャハステー300あまりの芝居小屋ですが、ケレンの芝居(鯉つかみ)にもアクシデントもなく、無事千穐楽を迎えられ、とても有り難く思っています。大劇場の公演は素敵ですが、こういう「小さな芝居小屋」での歌舞伎の楽しさは又格別です。来月以後もずっと続けて欲しいのです。

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永楽館千穐楽おめでとうございます

本当に今年は拝見したかったので残念ですが盛況だったご様子でなによりです。
出演者の皆様はすぐまた今度はシスティーナですね。こちらは伺ったことがないのでこちらも是非一度は拝見したいと思っております。
去年は愛之助さんがお怪我なさったとのことですが
今年は皆様お元気で三日間お勤めになりますようお祈りしております

記録映画おかる

六段目の おかる 心情吐露がいじらしくていじらしくて…。
大写しになる 戸を閉めるおかるのその背に、
秀太郎丈の芸の真髄を見、感涙せずにいられませんでした。
鴈治郎丈の勘平も大熱演 いい記録映画 観ることが出来ました。

永楽館千穐楽おめでとうございます

愛之助さんはじめ皆様お元気で、ご盛況のうちに
千穐楽を迎えられおめでとうございまさす!
「鯉つかみ」ってとてもダイナミックな感じですね。
秀太郎丈のお軽、映像でもいいので拝見したいです。
13代目様の記録映画を拝見しました折に映像の有難さを
強く感じました。
季節が寒さに向かい樹々も色付き始めておりますが
お風邪を召しませんようにお祈りいたしております。

ギンコさま

宝ケ池で記録映画 上映の折り
ご馳走に 「鯉つかみ」の幕明の大薩摩 なんと
十三代目の見事な三味線に
唄 秀太郎丈という豪華なもの
お聞かせて頂いた事ありますぞ…。
お聞かせしたかった!! と今思う。

唄 秀太郎丈ですか!

拝聴したかったです!魚之棚様の情報に、歌舞伎歴の浅い
私はアタマをがぁ~んと打たれたような羨望にかられました。
今や松嶋屋の方々が尊敬と憧れそのものですから!
ありがとうございました。

再聴を期す

千龝楽に一度だけ演じられたお宝!!
また是非どこかで あの名記録映画が上映され、
秀太郎丈のお話とともに、是非あの名演テープに接したい思いは、私も同じであります。 ギンコ様
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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