総見!




総見と云う言葉は花柳界に限ったものでなく、一つのグループが全員で観劇する時に使います。今日の昼の部は宮川町の総見で、東西の両桟敷に美しく着飾った芸妓舞妓さんたちが観劇、幕あいには楽屋を訪ねてくれました。舞台の方は次第に調子が出て「対面」の虎の衣装も重いなりにさほど苦に感じなくなって来ました来ました!夜、口上で私の舞台は終わり、東京のご贔屓に宮川町の皆さんと一緒にご馳走になり、今日もまだ楽しい夜を過ごさせていただきました。三十日の宮川町の舞妓さんの断髪式に始まり、一日は祇園町、二日が先斗町、そして今日三日が宮川町と、毎晩それぞれの花柳界で、ほんと楽しい三日間を楽しく過ごさせていただきました。明日からの舞台を元気いっぱい頑張ります。

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虎 とてもいいお写真ですね。

後ろ姿も素敵です

また早暁の更新ですねぇ
花街での充実のひとときが想像できます。

虎後ろ姿も素敵ですが改めて観ますと鬘に飾りも多くお衣裳だけでなく鬘も重そう…
華奢なお体でこれ身につけて優美に動かれるのはさすがです。

花街の総見は華やかでよいですね!
役者さん達もさぞ気持ちよく舞台をお勤めでしょう。
連日のblog更新嬉しいです。

有難うございます

虎様の後ろ姿も、とリクエストしたら、早速有難うございました。感謝感謝です。
昨日も拝見しました。宮川町に舞妓さん芸妓さんがあんなに大勢いるんですね。開場の時には館前に大勢のカメラマン、開演前にも桟敷を撮るマスコミの人々(昨日の夕刊にもありました)、幕間にもお客さん達が追いかけて。秀太郎丈のまねき簪を見つけられなくて、弟さんと勘九郎さんの簪だけ写させていただきました。
虎様の鬘と衣裳は格段に豪華ですね。さすがに「…お招ぎ受け」るだけの風格があります。4日目で、桟敷に綺麗どころも揃って、お舞台も一段と安定充実しましたね。昨日は橋之助さんに「成田屋」と掛ける人がいて興ざめでしたが。
昼が終わったら、南座の西側の道路に、約30人の日本人や外国の人がカメラを構えて、舞妓さん達が出てくるのを写そうと待ち構えていました。
今日はこちらは冷たい雨が降っています。今日の総見はどこかしら?
お体に気をつけてお過ごしください。
そして私が身売りしたい一文字屋の女将さんの、アップと、少し開いた扇子を手にした姿を拝見したいです。

あ、きょうは…

すみません、先ほどは失礼しました。一昨日のブログによると、今日の総見は先斗町でしたか。順序だったのですね。
飛んで11日には友人と行きますが、その日が甲部の総見ですか。初めて見る友人が喜ぶでしょう。

圧倒されます!

いつもは遠くから拝見しています傾城の方、かほどに
沢山のデコレーションが施されているなんて凄いです。
後姿がこのようになっているとは想像もできませんでした。
「虎」様は傾城の中でも最高の地位のひとなのでしょうね。
(幼稚な感想!!)衣装や鬘の飾りに傾城の力が現れていて
それだけでも拝見する楽しさがあります。(これも秀太郎丈
のブログで目覚めた私です)
それに楽屋いっぱいの舞妓さん達、いつも思うのですが
民族文化財ですね!
秀太郎丈元気百倍~!!

歌舞伎モバイル

たびたびすみません。
待っていた歌舞伎モバイルの「俳優トーク」に第一回が出ましたね!
「顔見世今昔」
贔屓の舞妓さんの来る日に、念入りにお化粧して舞台へ上がったけど、その日には来なかったというエピソードに大笑いしました。
今はご贔屓がいっぱいで、毎日念入りにお化粧でしょうね(^O^)

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プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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