十日目



九日、十日目の舞台も無事に終わりました。五日の事が有って後、お客様の勘九郎、七之助に対する拍手が今まで以上に大きく、二人を力付けてくださって、お客様の優しい暖かいお気持ちが私たちにまで伝わり、本当に胸がいっぱいになります。二人とも変わることなく、いや、以前に増して力強く役やくを演じて爽やかな舞台を勤めています!楽屋での二人も健気に明るく振る舞うていて、かえって胸が暑くなりますが、とにかく今年の顔見世は、中村屋一門にとっての「めでたい襲名披露興行」です。しめった事が嫌いで明るく華やかな事が好きだった勘三郎さんのためにも、この興行を千穐楽の最後まで、辛さ悲しさを大きく包み込んだ上で、明るく華やかな公演にしなければなりません!お客様もそういうお気持ちで大きな拍手を贈って下さり、京都独特の花柳界の綺麗どころも連日客席を華やかに、美しい花を添えてくれています。とにかく二人とも、身体だけは大事にして千穐楽まで立派な舞台を続けてほしいと念じています。

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読んでいるだけで

ウルウルしてしまいます。
追悼番組を観てあの日の勘九郎さんの口上を聞く度に涙しております。
最初はご子息の襲名公演中に逝かれるなんて…という思いでしたが、気を張って集中しないといけない大仕事のあるときだったお陰で哀しみにのみ浸っていられないのはよかったのかもとも思います。これがお休みの月だったらその哀しみのみで毎日を過ごさないといけなくなってしまうでしょうから。
とはいえ色んな瞬間にふっと哀しみに襲われることもあるでしょうね。私も昨日は国立で大蔵譚を拝見していて不意に仁左衛門丈と勘三郎丈とで拝見したなぁと思い出されて涙が溢れて困りました。
お二人はもとより小山三さんをはじめとするご一門の皆様がどうぞ体調崩されたりせず今月、二月と襲名公演を無事に勤めあげられますようにと応援しております。

お写真、舞妓さん達大勢で華やかで素敵ですね。虎の後ろ姿も素敵です。

前向きに

おとといのフジテレビの特番で、口上の舞台を横から、秀太郎丈のお姿も拝見しました。
そして昨日のNHKの追悼番組で、仁左衛門丈のコメント(弟さんのことばかりですみません)に感動しました。他の方やゲストが泣いたりふさいだりするなかで、ポジティブに「彼は向こうに行って先輩たちとルンルンで芝居を見てるだろう。僕が向こうへ行くと後輩になるから、兄ちゃんと呼ばねば」と笑顔で。泣かされましたが救われました。
夜の髪結新三では、勘三郎、芝翫、富十郎、助五郎、四郎五郎さんら、もう見ることのできない役者さんが大勢で、無常を感じました。
話は違いますが、演劇界の、お父様の特集、感動しました。あちらに行かれても今に生き続けておられる!それを三人のご子息が見事に継承なさっておられる!秀太郎丈の素のお写真も談話も、とっても素敵でした!
ご一門の皆様は、お父様以上に長生きなさって、素晴らしい舞台を見せてくださいませ。

涙が・・・

湿っぽいのが嫌いな勘三郎さんのこと、でも秀太郎さまのブログを読み、
また胸がいっぱいになりました。舞台に立つ方の引き締まった温かさに感激します。
南座は10日が過ぎますます華やかで熱い舞台が繰り広げられている様子を嬉しく
拝読しています。
虎の後姿ありがとうございます。傾城は高嶺の花。
毎年楽しみにしておりました南座顔見世なのに、今回諸般の
事情で拝見できないかもしれないので悲しい~残念~で
落ち込んでおりましたがブログやコメントを読ませていただき
想像を膨らませております。
元気出して演劇界購入してきま~す!

拝見しました!「

今年は顔見世行けないかも・・・と思っておりましたところ、
ひょっこり代理で行かせてもらえることになり
9日夜の部拝見いたしました!!

秀太郎さんのおかみっぷりは
相変わらず威厳と品と、
そして、ちょっとどこかしら温かさもあり、
その微妙な加減、なかなか他にできる方がないだろうなと・・・。
そしてさらに、美しかったですv-10

口上、どうしたって涙を誘いますね。
おめでたい襲名舞台とはいえ、どうしたって湿っぽくもなります・・・。
役者さんたちも言葉を選び、話題を選びお話なさっていたであろうと思いました。
そんな中、秀太郎さんはやはりお話お上手で
しかも晴れやかなお声、
涙鼻水すすりながらも
舞台が一気に華やかになり
とっても気持ちよく聞かせていただきました!
あんな風に華やかにお話できるようになればなと・・・。
そういえば女形姿はお一人でしたが、何か理由あるのでしょうか、、、。

船弁慶の知盛、お若い鳴り物さんとの迫力の花道は
さすが勘三郎さんゆずり!!素晴らしかったです!!
きっと降りてきてらっしゃるんだろうな・・・と思うと涙がでました・・・。
静のお化粧がなんとなく物足りないかも・・・
と思ってしまいましたv-356ごめんなさい。。。

それから最後の演目は初めて拝見しました。
力士を演じるのも体格的になかなか難しいものがありますね。
あらすじ読みながら
お二人が綿入れにまわし姿で土俵に登場するなんてコントだわe-270
と、ひやひやしておりましたが
さすがにうまく演出してありこれまた歌舞伎ってスゴイなと
感心いたしました!

来月は猿之助さんの襲名で静御前をなさるんでしたね。
これはこれはまた美しいでしょうね☆
そして2月は愛之助さんのGOEMON、
愛之助さんファンの娘と行きたいなと思っております。

H24年後半は秀太郎さんもずっと東京でご活躍でしたし、、、
関西歌舞伎ファンには寂しい日々でしたが、
H25年は年明けから豪華な舞台の数々、楽しみにしております!

日本列島、急に真冬となり京都も初雪。
お風邪召しませんようお過ごしくださいませ!
久々の観劇でちょっと興奮気味。
長々と失礼いたしました。




舞妓さん

舞妓さん沢山ですが、何の集まりですか?

本当の女の人より、秀太郎さんの方がきれいだとおもいます!

一度 舞妓さんになってみてください。

総見の記事

TVで勘三郎さんの姿を見ると、苦しくなってしまいます。
もうあの陽気な声も聞けなくなったし、愛嬌のある笑顔も見られなくなったしまったかと思うと・・・。
同世代の勘九郎さん、七之助さんを精一杯応援したいと思います。

やはり南座の顔見世は華やかですね。
全日空の機内誌『翼の王国』に京都についての連載があるのですが、今月号ではちょうど顔見世総見について書かれていました。
舞妓さんの写真も載っていて、私も一度は総見の日に伺って、普段とは違う顔見世を感じたいものだと思いました。

三回目を拝見しました

みほみほ様、舞妓さんがたくさんおられるのは、ケイゴ様がおっしゃるように、総見と言って、花街の皆さんが揃って桟敷で観劇するのです、
私は先日宮川町の総見の日、そして今日は祇園甲部の総見で二回も総見の日に出会えました。
今日は口上で、秀太郎丈が、勘三郎さんは昭和34年に桃太郎で初舞台、可愛かったと話されましたね。勘九郎さんは、父は荼毘に付され、歌舞伎を愛した肉体はなくなったけれども、と。胸がいっぱいになりました。
一文字屋のお才さん、色っぽくて大好きです。お写真リクエストします。それにおかるを待つ間、駕籠に座っている後ろ姿が素敵です。ぜひとも

ありがとう

えこさま ありがとう

桟敷?ビールをついだりするの?

なんかお座敷かな?と思った

桟敷は

みほみほ様
桟敷とは劇場の左右の袖の席です。ビールは出ません。ぜひ一度秀太郎丈の舞台を見にお出掛けください。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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