京都は雪


京都は雪が似合います。芝居は今日が三日目、お陰さまで大入り続きです。明日の夜の部は貸切りです。今日初めて知りましたが、今興行に限り「一幕見」はないそうです。昨日も今日も京都の芸舞妓さんが実家のお母さんや妹さんを連れて観劇してくれました。屋方には今夜帰るそうで、暮から正月にかけての僅かの休みに、お母さんや妹と芝居見物してくれるのは本当に嬉しい事です。舞台の方はお陰さまで順調で、付け鼓の田中伝次郎さんとの息も合ってきました。静御前が鼓を打って忠信を呼び出すシーンですが、書き物や世話物の場合は役者が自分で打ちますが、時代物の場合、役者は打つ振りをして、その手に合わせて鳴り物師に打って貰います。その方が古風な感じがします。ちなみに「吃又」のお徳は「義太夫狂言」でも自分で打ちます。それは「世話女房」のお徳らしさが出るからです。ただこういう事は役者の考えや感性によるもので、必ずしもそうしなければならないと言うものではありません。でも大体時代物の場合は自分で打たないのが常識です。

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これまた色っぽいお写真

色気のある静のお写真有難うございます。
そう!今月幕見席がないんですよ。残念です。
宙乗りで3階席減らしているからある席は前売りで売ってしまいたいからなのでしょうけれど…。
鼓打ってすは忠信が現れるか、とあたりを見回す静御前。いよいよ忠信の出の直前はっと揚幕の方を見遣るのが「出があるよ!」と共に見物は騙されそうになっちゃいます。(もう私はフレッシュな見物ではないので階段を凝視しちゃってますけども…)他の方は特にそれなさってなかったような…なんてことを思いながら拝見しておりました。
寒さが続きますがくれぐれも御身体にはお気をつけ下さいませ。

色っぽくかわいい

昨日、夜の部拝見いたしました。
色っぽさかわいさを兼ね備えた静に今年はたくさんお目まじ出来るのでしょうかヽ(^。^)ノ

素敵です!

深い思いを込めた色香が滲むような漂うような「静」さま美しいです。
特にこの角度が素晴らしい!
鼓のお話頷きながらそうなんだと興味深く思いました。
念ずればかなうと申しますので早く「静」様を拝見できるように
祈って楽しみにしております。

No title

口上の後ろ姿 美しくて最高v-237

秀太郎さん お月様と似合う なんか好き

素顔でおけいこ かわゆくて 好きv-238



プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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