八日目





金丸座も今日が八日目、16日公演の前半が終わり、明日から後半に入りますが、一座一同元気に仲良く舞台を勤めています。この公演は香川県全体が応援、楽しんで下さっているばかりでなく、連日東京や京大阪、全国の方々が泊まり掛けで歌舞伎座や松竹座、南座などで味わえない「かぶき芝居」を楽しんで下さっています。ところで今朝早くに地震があり、多くの方々から「お見舞い電話」や「お見舞いメール」を頂き、お心遣いに感謝しております。ただ私、地震はまったく恐くなく、就眠中はそのまま寝床を離れず眠り続けます。起きてじたばた逃げ回っても怪我をするかも知れず、おなじ怪我をするならベッドでゆっくり寝てる状態で怪我した方が良いし、まぁ火が出たら速やかに身を凌ぐかも知れません。以前の「阪神淡路大震災からも」の時も、家内が「パパ地震!」と私を起こしたのですが「寝てらっしゃい…」と、そのまま眠り続け、後で地震の大きさを知りました。今日の地震は香川県の強いところで5弱だったそうですが、私の感じでは大した揺れではなく、当然金丸座に被害は
ありませんでした。ただ交通網は若干乱れたようなので、今月の舞台がいくら早く終わるからと言って、京大阪に出かけるのはくれぐれも慎まなければならないと思います。明日から後半の舞台、この素晴らしい環境で芝居の出来る幸せを噛みしめながら、一日一日心を込めて頑張ります。

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安心しました!

地震の対応に対するお話をお聞きして、秀太郎丈の泰然自若とした
ご様子を思いました。心の中にしっかりした強い芯をお持ちなのだと
、そうありたいと念じました。とても心が安堵感に満たされました。
金丸座のお芝居、本当に素晴らしい様子が憧れのように
迫ってきます。お写真ありがとうございます!
お元気で後半も充実の日々でありますようにお祈りいたしております。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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