7月は松竹座

博多座公演千穐楽の後、7月松竹座の稽古が東京でありまして昨日「柳影~」の稽古をして今 大阪に向かっています。博多座は26日に終わったのですが、福助さん橋之助さん孝太郎が出演中の歌舞伎座は今日、29日が千穐楽なので東京で稽古をしました。私の役「桂昌院」はとても難しいお役ですが、頑張ります!大阪のお客様は博多のお客様とはまた違った雰囲気で温かいです。前回「掛け声」について述べましたが、「拍手の強制?」、感じることがあります。好意的に観客を誘導してくださるのでしょうが、やたらと音が大きく長いのです。私は拍手が好きで、いつも有り難いと思っていますし、観客の中には「拍手しても良いのかいけないのか…」という方のために誘導してくださるのは嬉しいです。でもそれが「押し付け」に感じることはたまにあります。もちろん掛け声も拍手も役者の方から注文するものではありません。空気を読んで応援し、感激の拍手をして下さったら役者はとても嬉しいです。それにしても6月の博多座のお客様は素晴らしかったです!!ちなみに、黒みすの三味線、太
鼓の音が、とても大きすぎ、良く「注意」を促すのですが、鳴物さんにも個性があって、中には「芝居をよめない」人もいるので、できるだけ気をつけて注意するようにしています。

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楽しみです

博多を終えられてすぐ上京なさり、柳澤のお稽古、お疲れ様です。見たことのないお芝居なので、とても楽しみです。
実在の桂昌院は、三代将軍家光の側室で、五代将軍綱吉の生母ですが、お玉の方と呼ばれ、「玉の輿」という言葉は桂昌院のようになることだとか、京都今宮神社のあぶり餅はお玉のようなご利益にあずかるようにという意味があるとか。
さてお芝居では、柳澤吉保とどのような関係になっていくのか楽しみです。
明日は船乗り込みですね。お天気はいいようですが、あまり暑くないようにと願っています。

下座の音が大きすぎるというのは私だけの感じでないことがわかってほっとしました。
客席から、お芝居の録音をとって、下座の方々に、いかにセリフが聞きにくいかに気づいていただけないかしら、などと思っています。特に下手(しもて)前方の席の時はとても気になります。

楽しみです♪

博多から東京 そしてすぐに大阪へ 移動だけで疲れてしまいそうです!!


音については私も時々大きすぎることがあり 気になっていました
新しい歌舞伎座も音響が良過ぎるのか お年を召した役者さんや後ろを向いての声が聞こえにくいことがありました!!

下座 長唄 義太夫などの音が役者さんのセリフにかぶって何を言っているのか はっきり聞こえない!!
ちょっと悲しくなります

難しいものですね!


松竹座は月の半ばに伺います♪
今からワクワクしています♪

暑い時期 くれぐれもお身体大切になさってくださいませ!!


今日は船乗り込み!

博多東京大阪とお忙しいですね。
今日の船乗り込みは日曜日だし大賑わいでしょうね!

桂昌院様楽しみです♪
中座でご覧になった方から二代目鴈治郎さんのが色気あったで~と伺い、色気のあるお役なのね、とワクワクです。

さてつい評治朗さんが書いてらした方をよく知ってるが故に反論しちゃいましが、要は拍手も声も芝居の空気読んでいかに役者さんがやりよいようにするかが大事っちゅうことですよね。

ただ誘導と強制の違いは難しいですわ~
率先して手叩く側から申しますと「ここで叩かんかい」と強制する気はさらさらなく、第一はその役者さんへの応援、あとはやっぱりここで満場から手きたら芝居盛り上がるし、という誘導の想いで叩いてるもんです。音の大小は想いに比例しちゃうものではなかろうかと…「好き好き最高!で」叩くときと、お義理で「ここで手こなんだらやってられんやろししとこか…」で叩くときとでは音もかわってくるとう…。

でも強制ととられることもあるんかしらと思うと想いのままにしてる拍手も難しなってきますわ~(^_^;)

今日も船乗り込み後お稽古でしょうか。
時節柄お身体には十分お気をつけ下さいませ!

気になるぅぅぅ

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女の人?

秀太郎さんの 鼓のせんせい?・

評治朗さんへ

前のコメントへの追加ですが
あなたがひどかったと思うのは勝手ですが

私はその方20年来の懇意故どんな具合に声かけはるか手叩かはるかはわかってます。

そしてあなたはご存じなくともその方と我當さんや美吉屋さんとの長~いおつきあいも知ってます。だからあなたが酷いと思った声や手は肝心の演者さん達には想いのこもった力強い応援と響いたとも断言します。

関西人歌舞伎不振な頃も含めて半世紀以上に渡って声や手で芝居盛り上げてきてくれはった人が昨日今日芝居見始めた人にわかったようにあれこれ評されるのを不快に思ったまでのことです。

秀太郎さんのブログでこれ続けるのは失礼なのでやめにいたします。

評治朗さんもあと数十年お芝居見続けはったらもっと色々わかってくるのんと違いますやろか。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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