一輪の…


我が家の庭の薔薇は毎年5月から6月にかけて美しく華やかに咲き続けます。いつもは5月の末に一日家に帰り、庭の水撒きをして薔薇を慈しむのですが、今年の5月は歌舞伎座の千穐楽が29日で、すぐ博多座に行ってしまい、薔薇を眺めることは出来ませんでした。今年の夏はことのほかの猛暑、お盆のお勤めも済み千里山に帰り庭の水撒きをしていると、緑の木々の隙間から何やら赤い色が見え隠れするので、近寄って見ると可愛い薔薇が一輪、頑張って咲いているのです!!「ありがとう…」。思わず一輪の薔薇に微笑みました。

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愛しい薔薇さん

ご主人のお帰りを頑張って お待ちしていたのですね。
いじらしい薔薇さん

素敵

この猛暑の中、ご主人様に見て頂きたくて一つ咲いてた薔薇さん健気!
お芝居でも関の扉の墨染桜とか三十三間堂の柳とか植物が人の心を持つようなものが有りますが、もしやこの薔薇も?

そんな薔薇に「有難う」と仰って慈しむ秀太郎さんのお優しさにも感動です!

お盆休みが終わって憂鬱でしたが、ちょっといいお話しに心が和みました。

本当に健気な・・・

暑さを感じさせない一輪、きっと優しくてしっかりした薔薇の花。
見つけてもらった「薔薇さん」よかったね。
一瞬暑さを忘れました。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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