不知火検校のおはんの母おもとさんですね。
出番が少なくってちょっと淋しい…と思っておりましたが、こんなに色っぽい面をお持ちだったのですね♪
さすがは浮世絵に描かれた評判の美女のお母様!
平成若衆歌舞伎懐かしいです♪
霧やんひきいる阿国一座にいらした方も皆様退団ですか…卒業のある宝塚はファンもその一時だけにかける分熱烈で、卒業のない歌舞伎はファンも息の長い応援が必要な分ペース配分を考えて、という感じですが両方のファンを経験してみますと、卒業がないっていいわ~ずっとずっと拝見出来るんだもの!とつくづく思います。
今月公演も残り二日、どうぞお元気でお務め下さいませ。来月も楽しみです♪
なんと深~い、凄~い色気なんでしょう!
特に一番目のお写真に圧倒されました。
あと2日になったのですね。明日夜の部を3Fより
拝見いたします。(終わりまで観る予定です)(*^_^*)
暑い暑いと言っている間に季節が移っていきます。
お風邪を召しませんように。
10月の歌舞伎座を楽しみにしております。
ラブラインです。
毎日、ブログ更新お疲れ様です。
また、ブログを読みに来ます。
ラブライン
お写真 なんと艶やかでお綺麗ですねぇ

見惚れてます
千穐楽おめでとうございます!
ほんとうに 艶やか。女性としか思えない!いや 女性でもこの艶やかさはなかなか… さすがです(≧∇≦)
なかなか舞台拝見出来ないのが 本当に残念です。こうしてお写真アップして頂くのは、とても嬉しいです♪
季節柄、体調崩されませんよう。
あと二日千秋楽の菊の花
秀太郎丈の「菊の音の話」に触発され、調べてみました。日本には360程のキク科植物がありノギク(野菊)の仲間は多数あるそうです。
春日野に煙立つ見ゆ娘子の春野にうはぎ摘みて煮るらし
(万葉集)
万葉集ではノギクの歌は三首あり「うはぎ」という。古代の日本人は「うはぎ」の春の若芽を摘んで食していたそうです。
「うはぎ」は現在では「ヨメナ(嫁菜)」と言います。それに対して「ムコナ(婿菜」もありヤマシロギク(山白菊)といまは呼ばれています。
古今和歌集には
心あて折らばやおらむ初霜のおきまどはせる白菊の花
と「菊(きく)」が登場しています。平安時代までに重陽の節句と共に菊を愛でる習慣(薬草として扱う習慣も)が中国から伝来し、その過程で「きく」が「うはぎ」を一掃したかと思います。キクと読む漢字は掬、麹、鞠がありますが菊が日本語では圧倒しました。
日本原産のノギクも近代に細かく分類され、和名も「某キク」となっています。