歌舞伎座十月興行



無事に初日があきました!今月は夜の部(四時十五分開演)だけの出演なので楽屋入りは3時過ぎ、舞台をすませ楽屋を出るのが7時でとても良い時間です。今日は初日と云うこともあり、義姉(兄嫁)の月逮夜なので片岡の東京の菩提寺、池上本門寺にお参りにいきましたが、いつも綺麗なお花が供えられ、没後20年の事をいまだに愛してくださる方々のお気持ちが本当に有り難く、父もさぞ喜んでいると思います。今日は初日なので早めに楽屋入りして昼の部のみの出演の役者さんにも挨拶できましたが、明日からは吉右衛門さん、芝雀さん、松緑さん菊之助さんには千秋楽まで会えないかも知れません。中に菊五郎さん梅玉さん歌六さんは昼夜で頑張っています。私は三段目の小せん一役で、身体は楽ですが油断しないように千秋楽まで頑張ります!どうか宜しくお願い致します。

コメントの投稿

非公開コメント

初日おめでとうございます!

私も今日は昼夜通しで頑張っちゃいました…(^_^;)客席なので観てるだけですが。

やっぱり木の実とすし屋大好きです!
権太一家の幸せなところと哀しみの別れと両方拝見するからもう涙でて大変でしたわ(T-T)素晴らしい役者さん達お揃いで初日から高水準の舞台が拝見できて芸術の秋を気持ちよくスタートさせることが出来ました!
今日も素敵な舞台を有難うございました!
今月もせっせと通いま~す♪

初日

お目出度うございます。
気持ちよく舞台お勤め と存じます。
ご健康第一に を願いあげます。



初日おめでとうございます!

円熟のお舞台拝見することができました!
観ていて、えっつ、今日初日だったかなあと思うほど
ずっと見ていたような、それでもやはり初日のワクワク感
を味合うことができました。
ご兄弟が皆様最高のお舞台を拝見できましたことが
嬉しく思って帰宅いたしました。
次回は幕見で~す。

初日おめでとうございます

 今日拝見しました。(と言ってもバスで帰って今帰宅、翌日になってしまいましたが)
 木の実の小せん、大好きです。最初に出た時の前掛が印象的。善太を見るやさしい眼差し。戻って来て権太に意見するも逆襲され、「隠れ売女…」と言う時の権太は前回までよりもにこにこ嬉しそうで、さぞかし魅力的だったろうと。「出世して小ゆすり騙り…」で小せんは一つずつ頷く。それも自分ゆえに、自分に責任があるのだと反省する風情。茶店の床几を片付けて貰う時「有難うござんす、有難うござんす」と二回言いましたね。
 そこここに夫婦愛が感じられます。そして七三へ。片裾をはしょった姿の、全くみずみずしいこと。あの全身のお写真もリクエストします。
 こうした幸せな一家が悲劇に。引かれて行きながら権太と今生の別れを惜しむ所は涙のクライマックスですが、小せんの出番はもう一つあります。それは小せんは舞台にいないけど、手負いの権太が、小せんが身代わりを申し出た様を語るところ。「何うろたえる、権太どの、…手を回すれば忰めも…」あの小せんならばさぞかしと、その様子が目に浮かぶようです。
 引かれて行った小せんと善太はどうなったでしょう。もしかして斬られずに済むかと昨日書きましたが、でも、斬られるのはあまりに可哀想で耐えられないけれど、あの世で親子三人再会して、水入らずで幸せになってくれたらとも思うのでした。
 長々失礼しました。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

カテゴリ
月別アーカイブ
QRコード
QR
検索フォーム