六日目


今日も京都から北陸からも観劇に来て下さり、大入りのお客様の中、無事に舞台を勤めました。つい二三にち前に初日を迎えたように思いますが、すでに六日経ち、残り20日をきりました。小せんは二度花道を引っ込みますが、初めの幕では楽しく、後の「すしや」では哀しみと喜びの入り交じった引っ込み…。善太(子役)もケナゲに頑張っていて、とてもイジラシイです。今夜は終演後、宝塚月組の娘役、妃鳳こころさんのfarewllパーティーに出席しました。こころちゃんは8年前のドラマシティに於ける若衆歌舞伎公演で共演した宝塚月君の一番若かった生徒さん!8年の間に霧矢大夢さん初め、皆さん宝塚を卒業なさった中、最後の在団生でしたが、ついにこの度卒業で、これで「歌舞伎&宝塚」のコラボに参加した生徒さんは一人もいなくなりました。今夜のパーティーはとても盛会で、華やかフィナーレでした!!

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情熱大陸

 いい構成でしたね。
 コメントがすぐに500を越えました。まだ歌舞伎を見たことがないという人のコメントも多いですが、秀太郎丈の言葉に感動したというコメントが多いですね。
 このところ大ブレークの愛之助さんですが、この番組も秀太郎丈の言葉を入れてくれたことで、内容がぐっと高まりましたね。本当に素晴らしいお言葉でした。
 千代丸君の、勧進帳で太刀持ちをした可愛い姿を思い浮かべるにつけ、よくぞ秀太郎丈が声をかけてあげたと感無量です。

懐かしい若衆歌舞伎

今日はフェアウェルパーティでしたか!
もうご共演は8年も前になるのにご招待されてきちんと出席されるということに、温かさを感じます。

霧やんファンでもある私にとってあの公演は夢のようでした♪比叡山での仁左衛門さんと壱太郎さんとの連獅子の千穐楽と重なってなければ四回とも拝見したのに~でしたが三回は拝見致しました!懐かしいです…

小せんの二度目の引っ込み、哀しさは分かりますが嬉しさ?とちょっと思いましたが、考えてみますと木の実で権太に強請騙りは小せんが原因だと言われて、思いもよらぬこと!な反応の小せんですが
誰よりも権太の更正、弥左衛門の勘当が解けることを願っている小せんさん、自分のせいで権太がぐれたのならなんとかしたいと思っていたのでしょうね。そこへ御台様、若君様の身代りにたつという機会が訪れて…このことによって権太は弥左衛門の恩人を助けて大手柄で勘当もきっと許されるんだ!というのは女房としては喜びなのですね…見物には哀しくって哀しくって仕方ありませんけども(T-T)
善太君もいじらしいです!
この引っ込みの芝居の中での大切さ改めて感じております。ここを猿轡姿で台詞もないから、と木の実に小せんででた役者さんが出ないということをするとかなり興が削がれますね。情感たっぷりの秀太郎さんで拝見出来て本当によかったです!

えこさんも仰ってる情感大陸の愛之助さんへの愛と厳しさのあるコメント、感銘を受けました。 真摯に聞き入る愛之助さんの今後には益々期待したいです。

一般家庭のお子さんだった愛之助さんをご養子にされ、上方歌舞伎塾で若手を育て、と上方歌舞伎の未来は秀太郎さんが作られたといっても過言ではないかと思われます…今後関西で益々歌舞伎が栄えますように!と祈ります。

情熱大陸の・・・

秀太郎丈のコメントに感じ入りました。
歳を重ねるほどに、この人でなければという
確かなものを身につけていってほしいです。
肉体が過酷になって行くと限界を超えます
必ずお休みを入れてじっくり心身共に成長して
いかれますように念じております。

パーティー別世界の華やかさを想像して
楽しんでおります。

『いろは』の掛け軸

昨晩は、コメントの皆さま同様、情熱大陸を拝見いたしました。秀太郎さまがご出演されると思ってもいなかったので、ビックリしながら見入りました。

上方歌舞伎の情のお話、心のお話、すべての物事、あらゆるお仕事に通じますね。ご子息さまの愛之助さんへの厳しくも温かな愛情いっぱいのお言葉を拝聴しながら、秀太郎さまの後ろに掛かっている『いろは』の掛け軸を拝見し、『基本を大切に、おろそかにしませんように』そんなことをも感じながら、これは肝に銘じなくっちゃ!と思い週明け月曜日を迎えることができました。

これまでお休みなしでこられた愛之助さんは、もしかしたら、悲しみやさみしさ・悔しさを、厳しいお稽古とお芝居に取り組むことで懸命に打ち消していらっしゃったのかしら…と、ふと感じてしまったとともに、お父様秀太郎さまのお言葉によりいい意味の休息『充電』に繋がりますように。と願う気持ちにもなりました。

情熱大陸でのメッセージ、とてもとても勉強になりました。テレビで拝見・拝聴できましたこと、有り難く思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

10月の舞台は季節の変わり目と重なります。くれぐれもご自愛のうえご活躍されてくださいませ。

慧眼!!

秀太郎丈の慧眼なかりせば、
今 愛之助という上方歌舞伎の後継者はいなかった。
よくぞ 見出だし育てられた。
「情熱大陸」を見ながら、親としての言葉 師としての言葉 に感銘。
それをうけての愛之助の真摯な言葉にも 感動した一刻。

No title

初めて書き込みさせて頂きます。
先週は3階席でしたが、今日は3列目で拝見しました。新しい歌舞伎座で初の1等席、上手なので、幕が開くと茶店内の小せんが目に飛び込み、うれしくなりました。「木の実」の引っ込みは、久しぶりに親子三人が一緒の浮き浮きした心持がしみじみ伝わり、「すし屋」では、引かれて行く小せんと善太が権太と交わす眼差しの切なさ、間近だと一層、哀しさがつのります。やはり舞台間近の席は格別でした。今回は我當さん・秀太郎さん・仁左衛門さん・孝太郎さんが同じ舞台上に会して、見る側もうれしいです。愛之助さんの「大阪純情伝」「夏祭」もぜひ見たいのですが、めったに関西までは遠出できず、いつか東京で上演して欲しいものです。
今月は夜の部のみ出演で、普段は3時頃に楽屋入りなさるとの事ですが、昨日はお昼時、歌舞伎座向かいの銀河プラザにお越しいただき、震災支援の募金にご協力下さいまして、有難うございました。厚く御礼申し上げます。つたないおしゃべりにも耳を傾けて頂き、有難うございました。これからも応援させて頂きます。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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