浜町辺り





今月は3時前には楽屋を出て、懐かしい人形町界隈を散策しています。詳しい事は後援会誌「松のたより」に書きましたが、昔の浪花町も人形町何丁目かに変わり、ちょっと寂しいです。先日初めて気がついたのは「松嶋神社」と云う御宮があった事!そこに「日本橋・大鳥神社」の提灯が掲げてあるのが不思議な気がしました。そういえば今年は「三の酉」まであります。三の酉まである年は江戸は火事が多いと云う言い伝えを聞きましたが定かなことは知りません。今回明治座に来て驚いたのは「水天宮」様が明治座の真向かいに越して来られていたことで、どうした事かと尋ねたら、元宮を改築のため何年か仮住まい(?)なさるそうてす。今日16日は「大安で戌の日」と云うことで、お詣りの人達が長い行列…、老若男女で百メートルほど続いていました。ご存知でしょうが水天宮は安産・子授けで有名な神様です。さて舞台の方はとても楽しいです。「瞼の母」の母子の「やりとり」は、台詞の間の取り方、強弱・高低など自在で、「どの芝居が正解でも間違いでもない」から「毎日が楽しいね~」
と今日も獅童君と話していました。後10日を切ってしまいましたが、一日一日の舞台を大切に勤めます。とても幸せです。

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浜町か

Blogで色々お教え 頂き有難うございます。
フムフム シムシムと 読み返し楽しんでおります。
松之丞さんとのお写真 です。秀太郎家の大番頭?女形さんにオオバントウっておかしいですかね?、お局さま?かな
「ついでに」とか(@_@;)に、
秀太郎さんのかわいらしい悪戯気がとても楽しかったです。




松嶋神社…

次回探してみます。
先日も水天宮さん七五三詣りの長蛇の列でした。

今月公演も残り十日をきって来月は一年の締め括りの顔見世ですね。早いものですね。来月はまた可愛いらしい静御前にお会い出来るのを楽しみにしております!

松島神社

松嶋神社!!
嬉しいですね。
東京人でない私は全く知らなかったので、早速ネットで調べてみました。

人形町の松島神社
(別名大鳥神社。松嶋神社ともいう)

松島神社の創建年代は不詳ですが、口伝によると鎌倉時代の元享(1321)以前に、柴田家の祖先が下総の国からこの小島に移り住み、邸内に諸神を勧請したと推測されています。天正13年(1585)に邸宅を公開した際、島内が松樹鬱蒼としていたことから松島稲荷大明神と称され、江戸時代に当地付近が松島町と名付けられたといい、明治7年には松島稲荷神社として村社に列格していたといいます。
昭和8年2月1日都市計画法の実施に伴い蛎殻町4丁目に改称せられ、その為松島町は消滅。(松島神社由緒書より)

明暦の大火前、この大鳥神社の周囲は歓楽街であり、人形細工の職人、呉服商人、歌舞伎役者、葭町の芸妓傾城など、芸能関係や庶民の参拝が盛んでした。11月の酉の市がそのしるしです。(日本橋七福神めぐりガイドより)

なお蛇足ですが、私の町には松島という集落があり、JAの駅もあり、松島神社もあります。
仙台の松島ではありませんが。

境内に

『銀杏稲荷』もあるそうな
なんぞ ゆかり が…

松嶋神社

人形町のあたりを散策したときに一度参拝したことがるよううな気がします。二の酉の時いってみればよかった!
暇だけはある身なので近々もう一度行ってみようと思いました。
秀太郎さんのようにいつまでも探究心、好奇心を持って生きたいと思いました。

毎日違うやりとり、楽しみ演じていらっしゃる舞台とは それはそれは素晴らしいもので、絶対その雰囲気は伝わりますし観客にとっても一番ありがたく幸せな舞台でもあります。あー観たい!羨ましい!
今回も拝見出来ませんが、生きた舞台が想像できます。関西でも毎月歌舞伎があればいいのに!
来月こそ秀太郎丈拝見させていただきます!今からとても楽しみです。
秀太郎丈の幸せを分けていただきに参ります(^O^)/~~

二度目の拝見でした

今月序盤に拝見したときとたしかに水熊でのお二人のやりとり
台詞は同じなのに間など違っていてまた新鮮でした。

この場面劇場中がしんとなってなりゆきを見守ってるという
空気になり、緊張感がありますね。

プログラムに書いてあった前回の巡業時の千穐楽の楽屋のお花の
エピソードにじ~んときちゃいました。役者さんご自身にある「情」ってやっぱりお芝居にもいきてくるんだろうな~と思った次第でございます。

公演も残り4日、くれぐれも御身体にお気をつけてお元気でお勤めくださいませ!
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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