千穐楽


明治座十一月興行もお陰様で無事に千穐楽を迎えました。今月は獅童さん市川右近さん、笑也さん松也君の四人を軸にした元気いっぱいの一座で、昼夜の一番目に歌舞伎十八番「鳴神不動北山桜」の内、鳴神を右近笑也さんが演じ、毛抜を獅童さんが勤め、二番目狂言が「瞼の母」と「権三と助十」の世話物、昼の喜利が供奴、夜の中幕が連獅子の歌舞伎舞踊と、いかにも歌舞伎らしい狂言立てで、私は昼の部「瞼の母」の「水熊のおはま」勤めました。獅童の番場の忠太郎がとても「いじらしく」毎日の舞台がとても楽しかったです。この役は色んな解釈、色んな演じ方があるので、毎日色々考えて演じました。とにかく20数年振りの明治座に出していただいた事はとても嬉しく懐かしく、毎日の舞台を心をこめて勤めました。地元東京は元より、京都大阪や北陸、四国、それに九州からも多くの方々が観劇に来て下さり、本当に嬉しかったです。千穐楽の今日の舞台、大切に勤めさせて頂きます。

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千穐楽おめでとうございます

上置きとして若い皆さんを束ねながら、熱演の素晴らしい舞台を勤められた今月もいよいよ今日1日ですね。千穐楽おめでとうございます。
今日25日は南座で、まねき上げですね。京の役者さんとして皆さんをお迎えする大役でお忙しいでしょうが、お体に気をつけて頑張ってくださいませ。

千穐楽おめでとうございます!

日々楽しまれての明治座、「瞼の母」が終わってしまい
忠太郎さんも、しばしのお別れでお名残惜しいでしょう・・・
瞼を合わすと母の姿が・・と改めて胸がジーンとしてしまいます。
今月もいろいろなお写真ありがとうございました!

30日から南座の熱いお舞台が始まりますが、
時節柄お風邪を召しませんようお元気で上洛なさってくださいませ!

おめでとうございます!

千穐楽おめでとうございます!

来月南座でお目にかかれるのを楽しみにしております。

すっかり寒くなりました。
ご自愛くださいませ。

千穐楽おめでとうございます!

今月は三度拝見し、本当にその都度違ってました。
その日その時の忠太郎とおはまとの生のやりとりを固唾をのんで見守ることが出来ました。そしてその度に双方の想いに涙涙でした。とっても見応えがありました!
素晴らしい舞台を今月もありがとうございました!
お気をつけてご帰阪なさって下さいませ。

まねきも上がって京都はもう師走の気配でしょうね。来月の優しく可愛いらしい静御前を楽しみにしております♪
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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