東慶寺…



今夜(11日)の打ち出しは8時55分でした。初めの頃は9時6分~10分でしたが、幕間が5分短くなったのと芝居にテンポが出て来たので9時前に終わるようになりました。歌舞伎の時代物、例えば今月の九段目のような狂言は、たとえ90分の上演時間でも、1分と違わないのです。書き物、新作狂言の場合は色々工夫をしたりガットしたり、書き足したりするので、わりに上演時間に変動がある場合があります。後、狭い劇場とか、新しい道具の場合、打ち進むにつれて転換の時間がちじまったりしますが、歌舞伎座の場合は初日からテンポよく転換しています。今回は若い役者の抜擢が多いので、染五郎さんが毎日注意や工夫、指導をし、長唄さんとも工夫、相談をして、曲を変えたりしています。中日近くなってもまだまだ進化していく東慶寺、お客様が「観る度び毎に面白くなっていく!」と言って下さるのがとても嬉しいです。私のお陸も、台詞の言い方や間の取り方など、それなりに色々工夫をしております。新作狂言の場合、お客様に喜んでいただけない場合、千穐楽までかとても辛いのですが、今
月のように初日から喜んでいただけると、毎日がとても楽しいです。

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本日拝見しました!

とても楽しかったです。秀太郎さんと翫雀さん最高にオモロイ。もうそのままお二人で上方に帰ってや!という感じですね。男性の悩みはだあれも手助けしない(笑)染五郎さんのキャリーバッグも可笑しいし。

二度目拝見しました♪

初日から面白かったですが細かいところ色々変わっててより面白くなってました♪
お陸さんはやはり東慶寺内で惣右衛門さんのこと語りはるとこが面白くて面白くて!初日より更に亭主にぞっこんに見えましたわ♪

このお芝居幹部さんではない名題役者さん達のご活躍が沢山でそれも楽しいですね。
秀太郎さんの愛弟子千壽さん、梅乃さん、橋吾さんや芝のぶさんや芝喜松さんと皆様いい味出されてて頼もしいご活躍ぶりです!

ところで千壽さんも最近ブログ始めはったんですね~♪同期の千次郎さんも♪
チェックしなあかん歌舞伎関連ブログ増えて大変ですが長年注目していたファンとしては嬉しいです!
秀太郎さんブログの読者さんには上方のお二人応援されてる方も多いかと、勝手に差しでて宣伝しちゃいます~

千壽さん
http://s.ameblo.jp/0123794547/

千次郎さん
http://s.ameblo.jp/senjiro0317/

東慶寺

秀太郎さん、『東慶寺花だより』好評ですね❀.(*´◡`*)❀.

登場人物のお一人お一人がイキイキしていて、人情があって、風情が感じられてとても素敵な舞台だと思います。
テンポもよくなられ、幕間も短縮なさって、打ち出し時間を早められる役者さんはすごいですね。
今度はいつ伺おうかと楽しみにしております。

行っちゃいますよ♪

秀太郎さま、こんにちわ。回を重ねる毎に、お陸さんがかわいい女房に見えてくる不思議さ、そしてご登場の唄にようやく気づいた阿呆な自分^^;
歌舞伎の唄だから難しくて分からないなんて思い込みは間違っておりました!ついつい口ずさんでしまいますね\(//∇//)
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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