今年も薔薇が咲きました!


二十八日に新橋演舞場を打ち上げ、翌日はゆっくり起きて、午後1時に宿所をチェックアウト、久しぶりにマイカーで大阪に出発しました。いつもは番頭の岸田が車を運んでくれるのですが、二十九日は何の予定もなく、いっとき崩していた体調ももどり、天気も良かったので、一人でゆっくり運転して、のんびりドライブを楽しみながら帰宅しました。今年も庭の薔薇が美しく咲いていて、お仏壇にその薔薇があがっていました。仏壇に赤い薔薇を供えてはいけないという説もありますが、私はあまりこだわりたくないのです。まして父は薔薇がとても好きだったので、我が家の庭に咲いた可愛い薔薇を供えたら、きっと喜んでくれていると思います。ちなみに私は入院見舞に鉢植えの花を届けてはいけないと云うのも嫌い!アレンジは手入れも大変だし日持ちも短いから、入院見舞は『寝着く=寝付く』などと云う語呂合わせは嫌いです。ところで大阪に帰ってからは、早速NHKの芸能花舞台『臥水の雪(ふしみのゆき)』の打ち合わせ、衣装調べを済ませ、松尾塾の子役さんと一緒に、お稽
古に頑張っています。踊り込む演目ではなく、情感的な舞踊なので、独りよがりにならないようにしなければなりません。オンエアは七月十五日の予定ですが、この件に関しては追って詳しく御報告いたします。

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No title

秀太郎さん=薔薇の君
綺麗なお写真有難うございます。臥水の里 と言う題名初めて知りました。
常盤の悲しさ寂しさ 秀太郎さん 物凄く楽しみにしております。さっきはねられました。今度はいきますように アン

No title

失礼しました。
「臥見の雪」を里と書き間違えてました。

No title

目に染みるような薔薇きれい、早速の更新ありがとうございます。
仏さんに供えるお花についての感覚、私もまったく同じ意見です。うれしいな。だいぶ昔墓参りのお花に白ばらを供えようと持参したところ、常識がないやらへったくれやらサンザ説教された事を思い出しちゃいました。私にしてみればトゲがあるのがどうなこうなそんな事知った上で敢えて薔薇にしたのに。(幼い子を残して若くして逝った故人のイメージにピッタリやなと思ったんですけどね)。頭の固い人(その人いつか来てねと言われ5日におうち訪問したようなお人ですが。まるで落語のような話)には困ったもんですね。

No title

御帰りなさい。綺麗な薔薇、我が家のと同じ種類です。
お供えって心が籠っていれば良いのと違いますか。宗派により色々違いますし、神道ではお花供えませんしね。
7月15日のオンエアー楽しみにしてます。
今年は7月の関西歌舞伎を愛する会の興行には御出演では無いのですね、残念です。

No title

素敵なバラのお写真、どうもありがとうございます。
赤いバラを仏壇に供えてはいけないという説があったのですか?
全く知りませんでした。我が家では普通に供えたりしています。
だってきれいですから。仏様も喜ばれるかな?と思ってまして。
それにしてお庭にこんなに美しいバラが満開とは、本当に素敵です。お手入れも大変でしょうね。目の保養になりました。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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