お便り楽しいです(^-^)

実は私は結構『言葉を気にする』のです。気にすると云うより、楽しんでいるのかも知れません。我が家だけのものもあるかも知れないし、歌舞伎界一般のものかわかりませんが、父はスリッパをアタリッパと云っていました。『擦る』と云うのが縁起が悪いから、反対語の『当たりっぱ』にしていたので、一般家庭でもスルメを『アタリメ』、すり鉢を『アタリバチ』と云う具合に表現していましたし、今でもそれらの言葉は使われています。アタリバチがあってアタリコギがないようなのはちょっと不公平な気もします(笑)。食べ物でも『おから』の事を『卯の花』とか『大入り』といったり…。あと、父や祖母が教えてくれた『オマジナイ』もたくさんありますが、なぜか不思議とよく効きます!ただこれらの事は、別に人に強制するものでも、迷惑をかけるものでもなく、昔の人の知恵や感性、それらの言い伝えなどは、大事に受け継いで行きたいですが、『これをしてはいけない、あれをしてはいけない!』と(例えば入院見舞の鉢植え花、お仏壇の薔薇のように)強制するのがきらい
なのです。(大きなお世話!と云いたくなります…が、云ってはいけません(-_-))古きもよし、あたらしきもよし、臨機応変、自然体で生きて行きたいと思っています。

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楽しい~(^・^)
お話いつも本当に楽しく、又勉強になります。
有難うございまーす。
「アタリコギ」 キャッキャ!!
こりから、そう呼ぼうとおもいます。

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皆さんご存じとは思いますが、今 本屋で嬉しいことが! 今日発売の「演劇界」 スペシャルインタビュー 平成風姿花伝 秀太郎さんですよ。

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mumimumiさん、おうちにアタリバチ&アタリコギがあるだけでも素晴らしい、今は「これ、なぁんだ」クイズに出る代物ですよ。偶然今日、京都で味噌ラーメン食べたらアタリバチを模した丼で出てきましたが、この意味わかってない人も多いかも。そやそや、だいぶ前に料理番組で、料亭の大将がアタリ棒と呼んでたのを思い出しました。
「演劇界」買います、花一輪さん、ありがとうさん。
ジンジャーも、毎日新聞の回し者ではありませんが、今日の夕刊に、仁左さんが出てはりますよ、with大きな写真。7月公演の抱負を語ってはります。皆様、当然チケットゲット済みのことでしょう。先行予約日の昨日、初のweb予約座席指定にチャレンジして素直な気持ち、「選択の幅が狭い」買えないエリアが多すぎるし、買える席でも不自然な並び。色々ウラがあるんでしょうけどねぇ、なんかなぁ

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ハリージンジャーさん「アタリバチ」や「アタリ棒」がクイズにでるんですか?えらい時代になりましたなぁ。そう言えば今は包丁もまな板も無い御宅もあるそうですが(゚o゚)ゲッ!!
「演劇界」の風姿花伝ゲットしました。ほとんんど毎月購入してますが、やはり松嶋屋の役者さんのインタビューが掲載されている時は絶対に買い逃しません§^。^§
「松竹歌舞伎界」になって席が選べるようになったので席の選択の幅が分るようになったんでしょうね。私は大抵は後援会で購入して頂いてます。先行予約日に申し込みできない時でもお席とっていただけますから。ウラというより各役者さんお後援会がお持ちの席もありますし、団体予約もありますから。

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ジンジャーさん には 新聞の事色々教えて頂きました。「 秀太郎さんの記事 」また教えてくださいね。

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TVとても楽しみです
「その昔 母常盤の懐に抱かれ、伏見の里にて雪に凍えしを…」の 義経のせりふが思い浮かびます。
拝見がまたれます。

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後援会仲間とわいわいがやがや芝居談義するのが楽しいんですよと聞くと、楽しそうやなぁとは思うんやけど、生来「無所属、遊軍」のジンジャーはどこかに入るってのが苦手なんですよねえ。
若手の方々がテレビだトークショーだと積極的に出てるのも、若い人に歌舞伎に興味持って欲しい観に来て欲しいからだと聞いてます。で、切符買ってみようかなぁと思った若者がまず見るのはwebでしょう、え、この日しか行けないのにこんな中からしか選べないの?じゃ、また今度…ならまだマシ、なんやのこれ…ああ怖わ。
フルイコトアタラシイコト...これからは何でもwebやで、本だって機械で読む時代でっせ、むむむ、後援会もwebしはったらええのに...独り言独り言、昼寝の寝言...
あ、後援会の方々に何か言いたいとかそういうわけや決してないので、目立てしたての赤銅ギザ衛門(あかがねぎざえもん)を刺客として差し向けたりしないでくださいましよ。ザリザリとすりおろされてはかなわねぇぜ...あ~、お許しくださいまし。

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秀太郎さんのブログいつも楽しみに拝見しています。
この日の日記で気になったのは「おまじない」です!
いつも柔らかく飄々としておられる秀太郎さんのおまじない、ぜひ教えてくださいませ。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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