壷坂霊験記(訂正)



国立劇場の「壺阪」、私の耳に入る限り、お陰さまで好評ですが、今日やっとそのDVDが届きました。やっぱり曲の素晴らしさを改めて感じました。渡辺保さんが「片岡家の壷阪」と、素敵な批評をしてくださっているコピーも一緒に届きました。孝太郎のお里は(いろいろ有りますが…)良く云うことを聞いて好演だと思いました。亀三郎の沢市、演出はほぼ松島屋型なのですが彼なりに工夫して演じている部分や、私の言うように出来ないところもあるので、台詞まわしや間(マ)など、全てにおいて「片岡家の沢市」ではありません。と言って彼の沢市が悪いと言うのではなく、まあ、江戸風の沢市で、孝太郎の上方風のお里と「コラボ」のような壷阪です。ところで今日(13日)は松竹座の初日、おかげさまでアクシデントもなく、無事に二回公演を終えたようです。ケレンでお客様に喜んでいただく中にも、ちゃんとした歌舞伎らしい舞台をもご覧に入れてくれるように念じています。(写真はりき彌の自撮りです)

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中日おめでとうございます♪

久しぶりの更新嬉しいです!
壷坂、金曜日に拝見しました。渡辺保先生の仰るように沢市っつぁんに疑いかけられて毎朝7つに観音さまへ願掛けのお詣りをしていると語るお里のくどきがまず素敵でした、観音堂の前で沢市っつぁんを探し回り下を覗きこんでからの嘆くくどきも義太夫狂言の曲に乗った演技のお手本みたいで堪能出来ました。
ご指導の成果がしっかりでていたと思いました。

でもどうも三つ違いの姉さん女房に見えてしまいました…(^_^;)しっかりしすぎ?なのかしら…

松竹座も初日開いたのですね。おめでとうございます!りき彌さんのお写真有難うございます!地元大阪でのご活躍楽しみです。

おそばに仕える千壽さんもお願いしま~す…
本日昼夜拝見します!これからお江戸より向かいまする

豪雨のあとで。

おはようございます。
元気で御活躍で。安心しました。先日『演劇界』拝見しました。どの写真も素敵でしたが、とくにメイクなしの写真が 良く撮れていると思いました。
取材に丁寧に対応され、興味深い記事でした。うん十年前の各役者の特集、
楽しく拝見しました。秀太郎丈は今日の容貌と似ていますが、仁左衛門丈はあまり似ていないと感じました。
今日は「新薄雪物語」拝見してきます。

りき彌さんの写真、ありがとうございます。やはり静香さんに似ていると思います。

愛之助丈も、六役から十二役の<The version of Paying double back ー 倍返し版> でご苦労様です。

今日も元気で、すごされますように。

松竹座

りき彌さんのお写真のUP、
ありがとうございます。

松竹座の初日を拝見いたしました。
りき彌さん、とても可憐で素敵でした。
千次郎さんも頑張っておられて
上方の若手さんが多く出てられるのが嬉しいです。

歌舞伎の楽しさを単純に味わえるお芝居で
梅雨の季節に
スッキリと気持ちのよい狂言でした。

博多座伺えず残念ですが、
来月の松竹座の夏芝居を
心待ちにしております。



壷坂霊験記

渡辺保氏の劇評のタイトルが「片岡家の『壷坂』」だったのが嬉しくて、出た日にすぐプリントアウトしました。
見に行くのは19日です。博多に行かずにすみませんが、秀太郎丈の監修なので、お会いしている気分だと思います。
私の中では「壷坂霊験記」は松竹座での我當丈と秀太郎丈のそれに尽き、あの時は壺阪までお礼参りに行きました。
でも、歌舞伎OnTheWebの公演記録を見ると、なさったのは松竹座の時だけしか載っていませんが、渡辺氏の評の中に「十一代目の後は嗣子十三代目が沢市で、次男秀太郎がお里をつとめた」とありますね。それはいつなのでしょうか?
またお父様が沢市の時に、お小さい頃の彦人ちゃんが観音様を2回もなさっていらっしゃる。お写真を拝見したいです。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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