いざACTシアターへ!

六月から七月の前半にかけての休暇を楽しく過ごさせていただき、いよいよ明日八日に上京、赤坂ACTシアターの稽古に入り、十二日に「文七元結」の幕があきます。お休みの間に、三本の映画を鑑賞しました。「アリスインワンダーランド」「レールウエイ」「セックス・アンド・ザ・シティ2」の三作品で、赴きの違う作品ですが、それぞれに楽しく鑑賞しました。レールウエイは山陰の一畑電鉄に纏わるドラマでしたが、その昔、父と母が一畑薬師にお参りしていた事を思い出し、とても懐かしい気がしました。中井貴一さんを初め、奈良岡朋子さん皆さんとても素敵でした!「セックス~」も楽しかったです。中でも、遠国から働きに来ているホテルの執事が、家族を思って「逢えない時間が長いほど、逢った時の幸せが大きい…」と云う台詞と、ドラマの最後に「伝統を守りつつ自分なりに彩る!」と云う言葉が心に響きました。多くの先輩方から継承された芸を学びつつ、自分なりの舞台を勤め、若い人達に引き継いで行きたいと思いました。

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豊かな感性 って本当に大切だな とblog拝見するたびに教えられます。
『臥水の雪』楽しみでなりません!
ケーゴさんのコメントで、演劇界 買い、秀太郎さんの、おかるや濡衣に会えました。

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充電フルチャージしはったから、もう今日は東京の空の下ですか。東のひでたろファンはうれしいでしょうね。前に坂田藤十郎さんが巡業で最寄りの駅に着くと真夜中でも「皆様ー坂田藤十郎がやってまいりましたよー」と大きな声を出したくなるとおしゃってました。それを鯵子が読んだとき(すっごい自己顕示欲の塊やなー役者て)と思いましたが、観客も同じ街にきはったと思うとたとえば、大丸に行くと(ああちょい先の松竹座に今いてはるんや、くふぅ。)となります。通じるもんがありますな。
また楽屋新聞(赤坂版)聞かせてくださいまし。

No title

「レールウエイ」エエ映画でおましたな。まだあのような映画が作られ、見て感動する人が居てはる。色々、今まで起らんかった事が起きる昨今ですが、あのような映画を見たり歌舞伎を見るお方が増える間は日本はエエ国やなあ、と思います。

鯵鯖鰯さん、藤十郎さんらしい言葉ですなあ。役者さんはいついかなる時でも「見て頂く」気持ちが大事、だから坂田藤十郎を襲名されたんでしょうね。
赤坂歌舞伎「文七元結」のために秀太郎丈は東上されるのは寂しいですが、今年の夏は松嶋屋はんが松竹座で芝居されてると思うと難波に行く回数が増えます。
プロフィール

片岡秀太郎

Author:片岡秀太郎
二代目 片岡 秀太郎
昭和16年9月13日
大阪府大阪市生まれ
屋号は松嶋屋
定紋は七つ割り丸に二引、替紋は追いかけ五枚銀杏
本名は片岡 彦人(かたおか よしひと)

十三代目片岡仁左衛門の次男
1946年(昭和21年)10月京都南座で『吉田屋』の禿役で本名の片岡彦人で初舞台
1956年(昭和31年)3月大阪歌舞伎座の『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名

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